Segretaですがなにか?
坊主頭は、それを維持させるのが大変。 少しでも伸びるとダサくなるし、 「会ったときに、いつも同じ髪の長さ」にしておかないと、「あれ、伸ばすの?」などといわれてしまうから。 自分は週に1度はバリカンで手入れするよう努めているが、たとえば大晦日の格闘技取材なんて2週間前から臨戦態勢になるので、その時期は3週間くらい手入れ出来なくなる。...
View Article俳優別10傑 海外「さ行」女優篇(3)
~ジェニファー・コネリーのキャリア10傑~ 80年代というのは面白い時代で、 10~20代のころ、日本「限定」でアイドル的人気を博した女優さんが数多く居る。 元祖はブルック・シールズ、 そのあと、ダイアン・レインやフィービー・ケイツ、アリッサ・ミラノにグロリア・イップ、 そして、ジェニファー・コネリー46歳。...
View Article行列も立ち見も
トップ画像、じつはこの写真のなかに自分も居るはずなのだが・・・分からないなぁ。 (毎日新聞より) 『ツイン・ピークス 2017』の放送が楽しみで楽しみでしょうがない、自分のようなピーカーが日本にも多いはず。 これは、ドラマのキーパーソンとなるローラ・パーマーの命日に集った日本のキチガイたちの集合写真である。 92年の5月ごろだったと記憶する。...
View Article夏目ちゃんの二の腕
テレビ朝日のバラエティ番組、『マツコ&有吉の怒り新党』が今月末で終了することが発表された。 4月よりメインふたりはそのままで番組内容だけ変更されるとのことだが、昔ほど「欠かさずに観る」ということがなくなりそうで、ちょっと悲しい。 皆がいうが、やっぱり総裁秘書を担当していた夏目ちゃんが抜けたのは痛かった。 二の腕の回? なんて、録画したものを繰り返し再生してニタニタしていたしね、...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(199)
う「み」→「み」くろ 『ドラえもん』で出てきた未来の道具のなかで、いちばん魅力的だったのはベタだけど「暗記パン」だった。 喰って頭がよくなるというのは、自分がガキのころ流行った? 「睡眠学習」みたいなものだよね。 「スモールライト」は、ことばのとおり物体を小さく出来るアイテム。 引っ越しが「超」ラクになることを考えれば、「暗記パン」よりはるかに実用的かもしれない。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(200)
みく「ろ」→「ろ」ーあんぐる(ローアングル) 小津安二郎の映画には、神の視点が宿っていた。 けれども小津映画の神は「ごろん、と横になって」人々の生活を眺める穏やかなタイプであった・・・だから、ローアングルを多用していたと評する識者が居た。 なーるほど、面白い解釈だなぁと。 ローアングルとは簡単にいえば、低い視点で被写体を捉える撮影技法のこと。...
View ArticleSmiley
総合格闘技を学び始めた20代の真ん中ごろ、リングネームと入場コスチュームを「わりと本気に」考えていた。 リングに立てる実力もなかったクセしてね、でも形から入る男だったから。 まだ総合のことを「MMA」という日本人も居なかったころの話。 桜井"マッハ"速人は活躍中だったが、 山本“KID”徳郁はデビューしていなかった。...
View Article3ヶ月の映画街路樹
3ヶ月が経過しようとしているので、現時点における「本年度の収穫映画」5傑を紹介しておきたい。 制作ニュースの段階で「成功作」であることを確信していたのは1本のみ、残りは実際に観て新鮮な感動を覚えた傑作たちである。 (1)『哭声/コクソン』…トップ画像 韓国は、ときどきバケモノのような映画を生むので無視出来ない。 それにしても。 『セブン』(95)もそうだったが、この手の映画には、雨が似合う。...
View Article名言じゃない-1 GP
創り手としては、のちに名言と評されるような「決め(キメ)台詞」を映画のなかに残したい。 けれども狙った台詞が5つも6つもあったとしたら、どれがほんとうの「キメ」なのか分からなくなり、結果としてどれも中途半端な印象に終わったり。 「キメ」は、ひとつかふたつで充分。 これを際立たせる・引き立たせるために、ほかの台詞をごく自然に・リアルに構成する書き手も多いことだろう。...
View Articleにっぽん女優列伝(5)浅丘ルリ子
40年7月2日生まれ、76歳。 満州出身。 公式プロフィール 自分が映画を好きになったころには、すでに浅丘ルリ子(あさおか・るりこ)さんは40歳を過ぎていて、そりゃ演技は上手なのだろうけれど、メイクが濃い感じがする(失礼!)し、線は細過ぎるし、目が異様にデカくて、それほど魅力的な女優さんと思えなかったです。...
View Articleにっぽん女優列伝(6)浅田美代子
56年2月15日生まれ・61歳。 東京出身。 公式プロフィール 音痴でいじられることの多い浅田美代子(あさだ・みよこ)さんですが、自分なんかからすると、有名人のなかでは「まだ」上手なほう、、、だと思います。 1位、宮沢りえ 2位、菅野美穂 3位、仲村トオル 次いで、美代子さんかと。 とくに宮沢りえは、「満を持して」的な感じがありましたし。...
View Article泡まつり
・・・いや、ソープ(ランド)の話ではなく。 かといって、CYBERJAPAN DANCERS(トップ画像)が出演する「泡フェス」の話でもない。 ビールね、ビールの泡の話。 泡がきめ細かい、あるいは、泡を生クリームのメレンゲ状態にしてグラスに注ぐことが「ビールの醍醐味」みたいなことがいわれているけれども、 ビール党のなかには、泡を重要視していないひとが2割くらい居て。...
View ArticleLaylaからedgeへ
気のせいか、実際にそうなのか・・・ ケータイからスマホに変わり、いわゆる着メロを好きな曲に設定しているひとが減った気がする。 「どこで鳴るか分からんし、俺の風貌で、ももクロ流れ出したら“いかにも”って感じで、イタいでしょう」とは、ひとつ上の先輩ライター。 なるほど、そういうものだろうか。 着信音だけでそのひとの好みが分かるって、けっこう面白いけれどね。 というわけで、自分は未だ着メロ派だ。...
View Article初体験 リッジモント・ハイ(215)
前にも書いたことがあるが・・・ 自分が関わったところは、潰れてしまう・閉鎖されてしまう傾向にある。 (1)高校生のころにアルバイトした映画館、『清流』は閉館。 (2)20歳のころにアルバイトした複合映画館、『多摩カリヨンシアター』も閉館。 (3)23歳のころに勤めたパン工場、『日糧製パン町田工場』まで閉鎖。 (4)18歳から30歳まで住んだアパート、『マカロニほうれん荘』は取り壊された。 そして、...
View Article初体験 リッジモント・ハイ(216)
「専門学校で、初めて交わした会話」がテーマなので、映画のなかの「ふたりが、初めて交わした会話」で印象に残るものをふたつほど。 ………………………………………… 『セブン』(95) 「サマセットさん? 新人のミルズです」 「ひとつ聞きたいことがある」 「どうぞ」 「なぜ、ここへ来た?」 「なぜ、、、って?」 「君は、喧嘩してまでここへ来た。そんな奴は初めてだ」...
View Articleこのまま卒業、してくれまいか。 + 3月コラムの目次
なぜだろう。 とってもハッピーなんだが、今春、花粉症の症状が「だいぶ」弱い。 完全に卒業出来たわけではない。 寝起きは鼻がグシュグシュいうし、目も痒い。 クシャミだって、そうでない時期と比べれば3倍ちかい。 けれども去年や一昨年は、こんなものではなかった。 安眠出来ない。 酒も煙草も美味くない。 ときには、エッチの際だって不機嫌になる。...
View ArticleMOTO-SAYA
元の鞘に収まる(もとのさやにおさまる) いったん離縁した夫婦や、絶縁した者が、再び以前と同じ関係に戻ることのたとえ。 「故事ことわざ辞典」より また、現代ではそれを略して「もとさや」と表現することがある。 ※我流解説@まっき~ ………………………………………… 日常生活においても、映画の世界でも、そんなことが「ときどき」起こる。...
View Article具だくさん
初対面の同性と仲良くなるための会話っていうのは、自分のなかでは決まっていて。 映画の話、、、ではなくってね。 好きなAV女優と好きなスポーツを聞き、それについて盛り上がることが出来れば、好みが一緒でなかったとしても、それだけで十中八九、仲良くなれる。...
View Articleわたしが棄てたおんな 2017年版(前)
毎年恒例、ひとりで楽しんでいる「自分が好きな有名人女子100人」の企画。 タイトルは遠藤周作による名作で、「なんとなく、これがいいな」という軽い感じで冠してみたのだが、最初は恐れ多い気持ちもあったものの、やっぱり継続というものは大事で、次第に馴染んできたというか。(ほんとうか?) 本年の総論としては、アスリート女子が増えたな、、、ということ。 では、いってみようか。...
View Articleわたしが棄てたおんな 2017年版(後)
「自分が好きな有名人女子100人」、きょうは51人目から。 この際? なので、2次元の世界も取り入れてみました。 ※スポーツや政治まで含めた、有名人女子を対象とする ※※本年初登場の人物には、☆をつけている (51)☆桜井日奈子…トップ画像 (52) 森高千里 (53) 忽那汐里 (54) 山内あいな…Silent Sirenベース (55) シシドカフカ (56) 本谷有希子 (57)☆本田真凛...
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