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Channel: Cape Fear、in JAPAN
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脚美人キャラ10傑

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相変わらず女人の脚をキチガイのように愛でている。
それは40歳になっても変わらぬようだし、きっと50歳になっても同じことをいっているのだろう。

どのくらいキチガイかっていうと、自作シナリオで登場する女人キャラクターの脚がいかに美しいものであるか、ということを「わざわざ」ト書きで記しているくらいに。

これ、いっつも師匠に起こられる。

「―だからさ、この描写、要らんだろう」
「いえ、こう書いておかないと、もし映画化ってなった際に、脚がキレイじゃない女優さんキャスティングされるかもしれませんし」
「んなこと、ねぇよ」

なんていう空虚な会話を、しょっちゅう展開しているのだった。


モデル体型の脚では疼くことはない。
キレイだなぁ、、、とは思うけれど。

ちょいとばかりムチッとしているほうがいい。
で、白ければ白いほどいい。

perfumeは大好きだし、彼女たちの脚はキレイだ。
しかしハイヒール履いてダンスするくらいだから筋肉質でムチッとはしていない。

よく街を歩く女子の脚を観察しているのだが、理想的なのは、地についた瞬間に「ふくらはぎが揺れる」くらいに柔らかい脚。

というわけで。
以前もやった気がするが、映画に登場する脚美人な女子キャラクター10傑を選出してみた。
演じる女優たちも、もちろん脚美人だが、そういうことではなく、キャラクターとしての脚美人―という視点を最優先にしているからね、
つまりドラマ内で美人脚が効果的に機能している、、、ということである。


(1)スザーン・ストーン、『誘う女』(95、トップ画像)…ニコール・キッドマン

脚、またはスカートのなかを見るために、ペンを落としてみる男子学生。彼の行動、大正解!!

(2)サラ・マイルズ、『ことの終わり』(99)…ジュリアン・ムーア

白い脚と黒いストッキングの最強コラボ? おそらくジュリアンが、いちばん美しいときに撮られている。

(3)ポーレット、『ライフ・レッスン ニューヨーク・ストーリー』(89)…ロザンナ・アークウェット

画家は脚を眺めるためだけに、彼女を家に泊めているようなものだ。

(4)女子高生たち、『ラブ&ポップ』(98)…三輪明日美、希良梨、工藤浩乃、仲間由紀恵

脚が気になって、ドラマに集中出来なかった。でも鬼才アンノの傑作である。

(5)山田響子、『リンダリンダリンダ』(2005)…前田亜季

細身だが、じつは脚はムチッとしている。最高!!

(6)リンダ、『あなたがいたら 少女リンダ』(87)…エミリー・ロイド 

ワンピースで自転車に乗る。物語よりも、まずこの映像が浮かんで映画化GO! になったはず。・・・たぶん。

(7)ゴーゴー夕張、『キル・ビル Vol.1』(2003)…栗山千明

制服と白いソックス。ユマ・サーマンとの勝負には敗れたが、Vol.1におけるビッグインパクトは彼女だ。

(8)エリザベス・マクグロウ、『ナインハーフ』(86)…キム・ベイシンガー

脚の太さでいったら、10人のなかで最も理想的か。

(9)朔子、『ほとりの朔子』(2013)…二階堂ふみ

スクリーンに手を伸ばして触れたくなった。

(10)ノバ、『猿の惑星』(68)…リンダ・ハリソン

台詞ほとんどなし、その代わりなのか露出多し。しかも、チャールトン・ヘストンの存在感に負けてない。





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明日のコラムは・・・

『歩く性感帯キャラ10傑』

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