にっぽん女優列伝(281)松雪泰子
72年11月28日生まれ・48歳。 佐賀出身。 公式プロフィール 好きですねぇ、松雪泰子(まつゆき・やすこ)さん艶っぽくて。 松本人志だったか、「なんかちょっとレズビアン的な雰囲気が―」といっていて本人は苦笑していたけれど、それもちょっと分かる。 (スレスレ発言だから、現代だと無理かな?)...
View Articleにっぽん女優列伝(282)真野恵里菜
91年4月11日生まれ・30歳。 神奈川出身。 公式プロフィール 48系といったらいいのか、いまは「坂系」なのかな、彼女らはひとが多過ぎるので、まだハロプロ系のほうが把握出来ているおじさんです。 そのなかでも、真野恵里菜(まの・えりな)さんは頭ひとつ抜けていたというか、そりゃ人気も出るでしょうというビジュアルで。...
View Articleまたビール届いた ('v`).
某日―。 最寄りのコンビニで読売の店長とバッタリ。 先月のコラムで書いたとおりのこと―朝日が早くも契約延長の営業電話をかけてきたので断らずサインした―を伝える。 「またぁ! 気が早過ぎるでしょう。ひとがいいんだから」 「いったでしょう、奨学生あがりだから断ることが出来ないって。ヨミさんが来ないのが悪いんですよ」 「もう~、じゃ、こんど行きますよ。いつがいいですか」 「…なんなら、いまでも」...
View Article映画スタッフ別10傑(30)木村大作
~木村大作のキャリア10傑~ 日本で最も知名度の高い撮影監督といえば、木村大作82歳かもしれない。 おっと訂正。 いや「それは事実」なのだけれど、そうでなくって「撮影監督」という呼び名、これを本人が嫌っていて「撮影者」を自称しているのでした。 曰く「現場に、ふたりの監督は要らない」。 なるほどね!! (大作だけに!)大作が似合うひとで、現場が困難であればあるほど燃えるタイプ。...
View Article速過ぎるA.I.
最寄りの郵便局に設置されているATMの反応が「異様に」優れている。 超速い、超高速。 駅前の三井住友、みずほの1.5倍くらい速い。 大袈裟にいえば、指先を予測して動いてるというか。 快適? いや逆に、こっちが緊張してしまうくらいの速さ。 最寄りは駅前でもないのに。 都下の、どちらかというと田舎のほうの郵便局なのに! だから行列が出来ていたとしても、そんなに待たされることがない、、、みたいな。...
View Article終わりなき旅?
ビデオテープから、廉価版のビデオテープへ。 廉価版ビデオテープから(発売されれば)レーザーディスクへ。 レーザーからDVDへ。 DVDから、現在のブルーレイに。 その度に追いかけてきたのは、この3タイトルのみ。 『タクシードライバー』 『グッドフェローズ』 『ツイン・ピークス』 (もちろん新シリーズは、ブルーレイのみだけど) もうないよね? ない、、、よね!?...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(389)
ぷろぽー「ず」→「ず」けい 三角形はトライアングル、あるいはトリゴン(trigon)。 正方形はテトラゴン(tetragon)。 「4」だからテトラポッドというわけね。 五角形はペンタゴン(pentagon)。 六角形はヘキサゴン(hexagon)。 日本ではバラエティ番組で覚えたひとも多いでしょう。 七角形はヘプタゴン(heptagon)。 そして八角形はオクタゴン(octagon)。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(390)
ずけ「い」→「い」かり 在日朝鮮人三世、李相日(り・そうじつ=イ・サンイル)は日本を代表する映画監督。 『69 sixty nine』(2004)や『スクラップ・ヘブン』(2005)などのインディーズで注目を受け、2006年の『フラガール』で大手系の映画をもこなせることを証明する。 大手系とは、簡単にいえば娯楽性と社会性の両面に「対応可能」ということ。...
View Articleこの程度で最長距離だそうです(^^;)
副業バイトを始めて1年が経つ。 早いな~、どんどん歳を取っていくわけだ。 相変わらずチャリ通勤をつづけている。 最近、工員が激減しているので追加募集が始まったみたい。 1000人規模だったのに、それを切っている感じがするもんな。...
View Article人間は、おかしくて、かなしい。
寝坊したので(^^;)(^^;)(^^;) 予定を変更して、現在公開中の映画で、すべてのひとにお薦めできる2本の映画を紹介。 『アナザーラウンド』 『ドライブ・マイ・カー』 どちらもマジで素晴らしいので、ぜひぜひぜひ!! では、仕事に行ってまいります。 ………………………………………… 明日のコラムは・・・ 『映画スタッフ別10傑(31)笠松則通』
View Article映画スタッフ別10傑(31)笠松則通
~笠松則通のキャリア10傑~ 64歳の現役バリバリ、俊英からベテランまで多くの監督に映像を任される笠松則通。 (役所広司と西川美和のあいだに立つ白髪のひと) いつも同じことをいうけれど・・・ 画像検索をしたときに、ほとんど顔が出てこないのが問題なわけですよ。 縁の下の力持ちとはいえ、これはないんじゃない? 撮影監督の技量があってはじめて、映画は成り立つんです。 (1)『夜がまた来る』(94)...
View Article感情のすべてを、拍手のみで表現してきます。
本日は、MMA興行『RIZIN.30』開催の日。 さいたまスーパーアリーナで生観戦してきます。 地上波放送は1週間後の、しかも深夜なので、興味あるひと以外はピンとこないだろうけれど・・・ 勝敗予想というか、願望を貼っておきますね。 では、行ってまいります。 もちろん、きっちりソーシャルを守りますよ( ◠‿◠ ) ※じつは、いちばん気になる試合 ………………………………………… 明日のコラムは・・・...
View Article「すきま」でいいのか?
ウチの団地には「団地所属」の鳩が沢山居る。 ネコも居るが、ネコは、まぁかわいいよね、、、と思う程度。 しかし鳩はそうはいかない。 洗濯物など関係なしにベランダに侵入してくるし、糞を連発しまくるからだ。 可愛い顔してあの子、割とやるもんだね!! と。 だからベランダにはネットを設置している。 ほんとうは、イヤなのに。 実家が平屋だったからね、2階以上に憧れがあって最上階の5階にしたわけですよ。...
View Articleにっぽん女優列伝(283)水川あさみ
83年7月24日生まれ・38歳。 大阪出身。 公式サイト 水川あさみ(みずかわ・あさみ)さん、飾らない感じがよいですね。 クールビューティっぽい雰囲気ではありますが、 その実、ノリがよさそうで。 人気絶頂期は2010年代の中盤であり、結婚して以降は少し落ち着いた―というのが一般的な評価かもしれませんが、いやいや、じつは「いま現在」が最も好調なんじゃないか、、、自分はそう見ています。...
View Articleにっぽん女優列伝(284)水野真紀
70年3月28日生まれ・51歳。 東京出身。 公式ブログ 美人ではあるけれど、近寄り難いという雰囲気でなかったのは「初代きれいなおねえさん」だったからでしょうか。 しかし、そんな身近感があった水野真紀(みずの・まき)さんは、政治家の妻に。 なんでしょう、急に、異様な距離感が出来ちゃったような(^^;) 皮肉でもなんでもなくってね、これは面白い現象だなぁと。 <経歴> 夫は後藤田正純。...
View Articleにっぽん女優列伝(285)水野美紀
74年6月28日生まれ・47歳。 香川出身。 公式サイト よく似た名前であることから、きのう登場の水野真紀と「どっちがどっち?」などと言及されることの多い水野美紀(みずの・みき)さん。 運動神経抜群、しかもマーシャルアーツをきっちり学んだ肉体派として、もっともっと活躍出来ると思っていましたが・・・ それがほんとうの原因なのかは分かりません、ただ独立直後から徐々に露出が減っていったことはたしかで、...
View Article熱湯に頼り過ぎても。。。
涼しくなった途端に乾燥肌が反応、身体のあちこちが痒くなってきた。 あぁー、だからまだ暑い日々のほうが歓迎なんだよ。 冬は身体のあらゆるところが痒くなってくるし、そこから解放されたころに花粉症が始まるし。 ガッデム! 仕方ないので、給湯器の設定温度を「かなり」上げて熱湯入浴。 痒いひと「あるある」のひとつは、熱湯処理?だからね。 痒みが軽減されるんだ。...
View Article映画スタッフ別10傑(32)篠田昇
~篠田昇のキャリア10傑~ 篠田カメラマンの訃報にショックを受けたひとは多いでしょう。 ※遺影が本人 自分もそのひとり。 52歳だったんだもの、まちがいなく、このあとに関わる映画たちで円熟期に突入したはずで。 日大芸術学部卒、相米や岩井俊二の作品で撮影を担当、彼らの映画を「特別にすること」に最も貢献したひとだったろう。 (1)『リリイ・シュシュのすべて』(2001)...
View Article『空白』と、『聖なる犯罪者』と。
あと3か月あるので断定は出来ないが、なんとなく、今年の映画ベストテンの上位が固まってきた。 その筆頭がポーランド産の『聖なる犯罪者』、 そして、公開されたばかりの日本映画『空白』。 どちらも犯罪を背景にしている。 後者のほうは「始まりは軽犯罪」かもしれないが、結果的にひとが死んでしまい、主題は「それから」にある。 きっかけは万引き。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(391)
いか「り」→「り」いまじねーしょん リメイク(=remake)は、オリジナル作品を新たに創り直すこと。 似ているけれど「ちょっと」、いや作品によっては「だいぶ」異なるのがリ・イマジネーション(=reimagination)。 リブート(reboot)という用語もあって、少し前は「リ・イマジネーションとリブートはちがう」などという声もあった気がするけれど、はっきりいって同意だと思う。...
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