Quantcast
Channel: Cape Fear、in JAPAN
Browsing all 4298 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

にっぽん男優列伝(311)松坂桃李

88年10月17日生まれ・27歳。 神奈川出身。 公式ブログ…更新そのものは終了 ウチのハニーが松坂桃李(まつざか・とおり)くんのファンで、だから『an・an』のこのショットも拝みました。 羨ましいな~。 というか、桃李くんが理想の彼氏なら、なんで自分なん? みたいなことは聞いたことがあります。 「それとこれとは、別なんじゃ?」 「別なん? 自分は、理想と現実が一緒だけど」 「一緒?」...

View Article


にっぽん男優列伝(312)松重豊

63年1月19日生まれ・53歳。 福岡出身。 公式ブログ 地味ながらきちんとした仕事をこなし続ける、陽が当たらないタイプの俳優さんを愛でるのが好きです。 しかしときどき、なにかのきっかけによって「唐突に」目立ち始め、急に売れっ子になるケースがあります。 その代表格は大杉漣だと思いますが、映画小僧であればあるほど「このひとのよさ、今ごろ気づいたの?...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

珍しい空間

先日―とある取材先にお邪魔して、とっても驚いたことがあった。 20畳くらいのスペースに、15人の男女。 自分を含めれば、16人。 20年くらい前なら「ごくあたりまえ」の光景だったかもしれないが・・・ 16人全員が、喫煙者だったのである。 わお! 自分もヘビースモーカーの部類に入るので、きょうの仕事はやり易いぞ!! とは思わなかった。...

View Article

2,000円の差

少し前に書いたが、ウチのトイレに不具合が生じていた。 ちょっとした水漏れ。 といっても床を濡らす類のものではなく、タンク内の部品が壊れたのか、ずっと「ちょろちょろ水」が出ている状態で、使用すること自体に問題はなかった。 自分で直せるものであればとっくに直していたが、タンクを開けていろいろいじくってみても改善されない。 まぁいいや・・・とあきらめたのは、去年の9月ごろのことだった。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

メシどきCINEMA

メシを喰うときには、きまってテレビをつけている。 なにを観ている? というのが、きょうのテーマ。 サッカー日本代表の試合とかボクシングが放送されていないかぎり、オンエア中の地上波・CS番組を観ることは「ほぼ」ない。 まだ観ていないバラエティ番組「の録画」が残っていれば、それを優先的に流している。 それが「ゼロ」の場合、「気に入りの」映画、PV集、ドラマ・シリーズ、格闘技を「飽きずに」観返すと。...

View Article


白い髭 + 1月コラムの目次

アゴヒゲを生やして、10年くらいが経つ。 願いは、このアゴヒゲが早く白くなってくれないかな、、、ってこと。 そう、宮崎駿爺のように。 しかし、なかなか白くならない。 ごくたまに、「白く、なりかけ。」のやつが1本発見される程度なのである。 苦労が足りないのかな・・・と、マジで悩む。 いやべつに、白髪や白いヒゲや白い陰毛は、苦労によって生じるものでもないだろう。 だったら染めれば?...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

映画小僧による、テレビドラマ10傑

まぁ、タイトルのとおりなのだが。 小中学生のころは、好きな俳優さんが出ていたり、クラスのみんなが観ているものを(話題についていくために)ふつうに観ていたんだ。 つまらなかったら観るのをやめていたと思うので、面白いと感じていたのだろう。 ただ映画小僧を自称し始める高校生になると、一にも二にも映画。ひたすら映画!! が目標になったため、テレビドラマへの興味は薄れてしまった。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

映画小僧による、アニメーション10傑

きのうと連動する形で、きょうはテレビ・アニメーションの10傑を展開。 太田プロ所属の芸人に「やさしい雨」というコンビが居るのだが、ボケ担当の松崎克俊という男は容姿が強烈、キャラクター性も「なかなかに」ハジケていて、 いわゆる「二次元の女性キャラクター」を愛でており、著作に『キャラクターが好きすぎて生きるのが辛い。』なんていうのもある。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

巨人と玩具

毎年、自分の誕生日には誕生日(前後に)起こった恋愛にまつわるエピソードを記してきた。 『トゥルー・ロマンス』(93)の主人公クラレンスが、自分の誕生日に気に入りのオールナイト映画上映に出かける―あれと、同じ感覚ね。 しかしブログというものに手を出して15年くらいが経過、さすがにネタが少なくなってきた。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

映画小僧による、小説10傑

再び、映画小僧による「他ジャンル10傑」シリーズを。 なにも考えずに始めたのだが、意外と好評(ほんとう?)なので、このまま続けていこうと思う。 きょうは、小説。 「本好き」ではあるが、「活字中毒」というほどでもない。 ただ映画の世界、しかも「脚本」「批評」を志している以上、先人が著したものを読むのは「義務」みたいなものだろう。 だから、同世代のなかでは「読んでいるほう」だとは思う。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

映画小僧による、漫画10傑

きょうと、あすで「●●10傑」シリーズもおわり。 きょうは、漫画篇。 小学校の文集、将来の夢の項で「漫画家」と書いた。 たいした絵心もないクセしてね。 夢なんだからいいじゃん! と開き直りつつ、実際に習作を描いてみた。 本コラムで何度か記している、『キャプテン翼』のパクリ『キャプテン隼』である。 サッカーボールの「まる」は描けるが、模様? の五角形/六角形が上手に描けない。...

View Article

映画小僧による、音楽10傑

他ジャンル10傑シリーズ、最終日。 きょうは、音楽。 ある意味で映画よりも10傑を選出し難い・・・と、やってみて気づいた。 だって。 小説や漫画はページを繰る意思がないと先へ進めない。 映画やアニメーション、テレビドラマは観つづけなければ理解することが出来ない。 でも音楽は耳をふさがないかぎり、敢えていえば「勝手に」入ってくるものであって。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

誰の伝記映画を観たいですか

某日―。 映像編集の仕事をしている友人が試写場を貸し切って、新作映画『スティーブ・ジョブズ』の先行上映会を開いてくれた。 誕生日プレゼントだという。 (その粋な計らいに)泣きそうになるのを、感謝を大声でいうことによって「なんとか」誤魔化した自分。 映画はというと、さすがはダニー・ボイルの演出、語り口がリズミカルで、時間を忘れてしまう快作に仕上がっていた。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

シネマしりとり「薀蓄篇」(153)

とれーにん「ぐ」→「ぐ」るーぷ(グループ) ムダに群れるのは好きではないので、個を描き、孤独に苛まれ、ひとりでモヤモヤザワザワクドクドハァハァしているタイプの映画を愛でるわけだが、 じゃあ「ムダではない群れ」はどんな風か?...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

シネマしりとり「薀蓄篇」(154)

ぐるー「ぷ」→「ぷ」ろぐらむ 昔から映画ファンをやっているひとにとっては、プログラム。 90年代くらいから映画ファンを始めたひとにとっては、パンフレット。 しかし現在では元のとおり、プログラムというようになった。 簡単にいえば「質のいい紙で」作られた冊子。 キャスト・スタッフ紹介、プロダクションノート、批評などの文章と、名場面を大きく載せた写真で構成されている。...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

どこでだって、スイカは割れる

少し前のコラムで、自分はほとんどラブホテルは使わない、自宅派だ―と記した。 ただ、ユーザー? の半分くらいは「好きで行っているわけではない、事情があって」そうしている、、、のだと思う。 実家暮らしの若者だとか。 不倫であるとか。 どちらにせよ、ラブホテルは隙間産業みたいなものであり、なんとなく「後ろ暗い」ひとたちによって支えられている。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

初体験 リッジモント・ハイ(160)

きのうラブホテルのアルバイトの話をしたので、ついでというか、この仕事の初体験エピソードを記してみたい。 というか、この仕事では初体験づくし。 裏の裏の裏の裏の裏の裏の世界を知りたいひとには、体験アルバイトでもいいから「強く」薦めたい。 自分が経験したズンドコ・エピソードを記す前に、もう少しラブホテルそのものについて語ろう。...

View Article


初体験 リッジモント・ハイ(161)

いかつい刑事たちが犯人の泊まる部屋に突入する準備を始めた―というエピソードの、つづき。 深夜の3時だが、無関係な7組のカップルに危険が及んではいけない・・・ということで、彼ら彼女らを帰すことになった。 各部屋にフロントのおばさんが連絡を入れてくれたが、1組を除いて応答なし。 そりゃそうだ、深夜なんだもの。 ここは眠らない街とはちがう、「ド」田舎の町田市だから。 ドアベルを鳴らす。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

風呂は正方形

そこそこの熱湯風呂に入るのが好きだ。 強調、「そこそこ」ね。 夏であれば45度、冬であれば46~47度くらい。 乾燥肌タイプに熱湯は適さないのだけれども。 それでも我慢して我慢して我慢して、熱湯風呂に入る。 なぜって、ビールを美味く呑みたいから。 ただそれだけ。 冷凍庫で冷やしたジョッキに、いちばん好きなスーパードライを注いでググッとね。 これに勝る快楽は、射精と脱糞くらいじゃないだろうか。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

にっぽん男優列伝(313)松田翔太

85年9月10日生まれ、30歳。 東京出身。 公式プロフィール 3日連続で、松田ファミリーについて。 本日の主役は次男坊の松田翔太(まつだ・しょうた)くんですが、その前に偉大な父親について少し。 自分より3~5つ上のひとたちが「松田優作バチコン」世代、、、ではあるものの、自分もやっぱり優作のことが好き。...

View Article
Browsing all 4298 articles
Browse latest View live