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Channel: Cape Fear、in JAPAN
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あっという間に、消えてなくなる。

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某日―滅多に鳴らない家の電話が鳴る。

訂正、「音無し」に設定しているので着信ランプが点滅する。

基本、無視。
1分後―メッセージ録音ランプが点滅する。

再生したらば、朝日新聞さんだった。

コロナ禍ゆえ拡張作業も、訪問ではなく電話なんだね。





現在、読売さんを購読中。
すでに来年の契約を、朝日さんとしてるけど?

契約延長(再来年)のお願いというわけ。
すぐに折り返しの電話をかけたさ。

本コラムで何遍も語っているとおり、新聞奨学生という過去がある―写真、動画はすべて『十九歳の地図』―ためか、拡張員に頼まれるとNOがいえない。

たとえ、「紙が売れない」時代であってもね!!


「―ではいつもどおり、玄関前に、トイレットペーパーとティッシュと、のどごし1ケース置いておきますので」

電話を切った10分後には、玄関前にのどごしが置かれていた。

やった、350mlだけど、発泡酒が24缶!!
これで数週間は、酒の心配をしないで済む・・・とはならないのが、怖いところだよねぇ。

たとえば就寝中…トイレのために起きると、ふだんは水を飲むだけなのに、思わずプルタブを開けてしまう。
たとえば食事中、ふだんは2缶で済ますところ「沢山あるのだから」と3缶目、4缶目といってしまう。

のどごしが届けられたのは1週間前なのに、もうゼロになってやんの!!

タダで手に入れたものっていうのは、こうなりがちよね(^^;)(^^;)




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『映画スタッフ別10傑(23)ラズロ・コヴァックス』

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