にっぽん女優列伝(216)永作博美
70年10月14日生まれ・49歳。 茨城出身。 公式プロフィール 50歳ですよ、この容姿で永作博美(ながさく・ひろみ)さん! 信じられません、まず年上ということに。 アイドルのころからほとんど変わっていませんし、30代後半で通りますよねほんとうに。 ちなみにアイドル「ribbon」時代、歌まで追っかけていたわけではありませんが、ひとりだけ光っている子が居るなぁ、、、とは思ってました。...
View Articleにっぽん女優列伝(217)長澤奈央
84年1月5日生まれ・36歳。 東京出身。 公式プロフィール 特撮系でキャリアを築いた女優さんは身体能力が高く、アクションも吹き替えなしで担当することが多いです。 長澤奈央(ながさわ・なお)さんもそうで、こういうひとは意外と多いのに、映画では活躍する場があまりなかったりします。 つまり特撮を除いて、女性が活躍するアクション映画が少ないのですよね。 いっぱい出来てもいいのに。...
View Article外国女優別キャリア10傑(44)パトリシア・アークウェット
~パトリシア・アークウェットのキャリア10傑~ コケティッシュな姉ロザンナ(61)のあとを追い、映画俳優デビューをしたパトリシア52歳。 両者とも人気を持続させているのも、脱ぎっぷりのよさもすごい、 妹さんのほうが「より」実験色の濃い映画に出がち、、、なのかな。 (1)『トゥルー・ロマンス』(93) デビュー作ではないが、日本人にとっては「実質的な」ファースト・コンタクトの衝撃というか。...
View Articleお肌よわよわ
汗っかきとしては暑い季節が終わってホッとしている・・・のだけれども、 お肌よわよわマンとしては、乾燥肌による「かゆみ」「手指の裂け」を心配せねばならず、我ながら難儀なヤツだなぁ、、、と思う。 先週『アメトーーク!』(テレビ朝日)でも特集していたが、お肌よわよわで悩んでいるひと沢山居るのだよね。 就寝時は、保湿クリーム塗りまくって靴下と手袋をする。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(351)
まどん「な」→「な」ーど(ナード) オタクを「強引に」英語でいうと、「nerd」(ナード)あるいは「geek」(ギーク)。 それにしてもオタクの印象は変わった。 「かなり」変わった。 180度、真逆になったといっていいでしょう。 オタクということばが生まれた直後は、ある意味でバカやデブ、ハゲ、チビよりもネガティブな意味合いが強かった。 Mくんこと宮崎勤の影響ですまちがいなく。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(352)
なー「ど」→「ど」ろんこ どんな子どもだって、、、といい切ることは出来ないのかな、汚いものを好むもので。 その筆頭が「うんち」だろう。 「うんち」ネタで、飽きることなく笑っていられる。 当然、砂も泥も好きなはず。 もちろん「眺めること」が好きなわけではなく、「触り」「汚す」ことが好きなんだ。 どろんこ。になって大笑い! みたいな。...
View Article判定ダメだよ、KOじゃなきゃ!!
残るは大晦日のみ、、、と思っていたら、総合格闘技MMA興行『RIZIN』が11月21日に大阪で開催されることが発表され驚いている。 大阪だから今回は会場組ではなくスカパー!のPPV組だが、コロナショックにおける上半期の停滞をなんとか盛り返そうとしている運営には拍手を送りたい。 さて、自分が専門とするMMAの決着は「打撃によるKO」か「関節技や絞め技による一本」、あるいは「判定」の3つに分けられる。...
View Article外国女優別キャリア10傑(45)ハル・ベリー
~ハル・ベリーのキャリア10傑~ LGBTの問題が急速に拡大するなか、人種の問題は停滞というより後退しつつさえあって、根深いなぁ、、、と思ったり。 オスカーの新基準とかも妙な話なんだけれどね、キャストやキャラクターに何割か非白人が含まれなければいけない―とか、どんな縛りなのかと。...
View Article鬼だらけ、たまにはこういうこともいいよね
黒沢清、セカンドステージにおける到達点『スパイの妻』を観に行ったら鬼に占領されていて動揺した。 ※『鬼滅の刃』直近の上映スケジュール ふだんであれば「これは差別だー!!」と怒鳴るかもしれない映画キチの自分ではあるが、 今年は有事が発生し映画産業は困窮しているし、この上映形態はシネコンならではのことなので、動揺のあとに怒りは生まれず、なんとなく感心したのであった。 『スパイの妻』はもちろん、...
View Articleにっぽん女優列伝(218)長澤まさみ
87年6月3日生まれ・33歳。 静岡出身。 公式プロフィール ん? 長澤まさみ(ながさわ・まさみ)?? そんなによいかね~? なんてな会話を友人たちと話していた・・・のが10年くらい前でしょうか。 唐突に、好きになりました笑 CSのTBSチャンネルで『ドラゴン桜』(2005)の再放送を観てから気になりだして、映画では『海街diary』(2015)が決定的でしたね~。 <経歴>...
View Articleにっぽん女優列伝(219)中嶋朋子
71年6月5日生まれ・49歳。 東京出身。 公式サイト 上京して最初に買ったアイドルカレンダーが、中嶋朋子(なかじま・ともこ)さんでした。 90年代初頭は、すでにきちんとしたキャリアのある女優さんではあるものの「売り出しかたとしてはアイドルみたいな存在」だったのですよね。 高橋かおり・小島聖と「砂岡三人娘」なんて呼ばれていましたし。...
View Articleにっぽん女優列伝(220)中条あやみ
97年2月4日・・・自分と同じ02.04!!の23歳。 大阪出身。 公式プロフィール 中条あやみ(なかじょう・あやみ)さんは、女優というよりモデルさんですよね。 ハーゲンダッツのCMと『アナザースカイ』(日本テレビ)でMCやっていた印象が強く、実際に映画のキャリアも浅めですが、同じ誕生日のひとなので取り上げます笑 ※彼らのPVにも出演 <経歴> 英国人の父と日本人の母のあいだに生まれたハーフ。...
View Article消えたイボ
いぼ痔。だったんです。 ごめんなさいゆるしてください、もうしません? えぇ、いちおう過去形です。 ほんとうに痛かった。 チャリダーだからかな、やっぱり・・・とか、いろいろ考えましたよ。 長時間サドルに尻を乗せているのが悪かったんじゃないかって。 ふだんの痛みはそうでもないけれど、便を出す際が難儀で難儀で。 必ず出血していたしね。...
View Articleラジオびいき
映画と格闘技を観ているとき以外は、なにしてるの? なんてな質問をときどき受けたりして。 そりゃ、働いているか飯喰うか酒呑むか自慰するかしてるがな。 おっと「ラジオ聴く」のを入れ忘れた。 テレビをつけている時間より、radikoでラジオ番組を聴いている時間のほうが長くなった。 「はるかに長い」といっていい。...
View Article有事でもいつもどおり + 10月コラムの目次
今年は誰にとっても「いろいろあり過ぎ」な年、大雑把にいってしまうと「有事」が起こった年であり、それは未だつづいている状態なんだよね。 自分も完全にそのあおりを喰らった感じだが、本質そのものは変わらず。 自分の本質とは? はったりと、先走り精神ですよ。 というわけで例年どおり、11月から1年の総括を始めてしまいます。 どんなランキングを展開してみても、コロナの影響から逃れることは出来ないでしょう。...
View Article墓碑銘~2020回顧1~
本年度の総括、第1弾は「墓碑銘」。 毎度いっているけれど、若いひとの死ほど堪えますね・・・。 【19年12月】 12日…俳優、ダニー・アイエロ 享年86歳 12日…俳優、梅宮辰夫 享年81歳 14日…俳優、アンナ・カリーナ 享年79歳 26日…俳優、スー・リオン 享年73歳(キューブリック版『ロリータ』(62)のヒロインに抜擢) 30日…工業デザイナー、シド・ミード...
View Article美しいものを拝むと元気が出る~2020回顧2~
本年度の総括、第2弾は「今年の美女」。 総括シリーズのなかで、最も個人的なや~つですね。 若い子ばかり取り上げて「ロリコン?」みたいな声も聞こえてくるけれども、だからいってんじゃん、自分は「社会的に許される範囲内の」ロリコンであると。 そこんとこ、よろしく!! (1)清原果耶…俳優 クールな佇まいがたまらない。 もうすでにブレイクを果たしたが、これからもっともっと伸びることでしょう。...
View Article元サヤ煙草
未曽有の経済危機? により、セブンスターから安めの洋モクへと浮気した10月、、、が過ぎ、11月に入って「なんとか」ではあるものの、お財布事情も安定してきた。 というわけで、さっそく「元サヤ」に戻した。 う~~ん、やっぱりセブンスターは美味い。 煙さえ目前に出現すれば、それは「まじない」みたいなものだから「よいモノが書ける!」と信じていたものの、やせ我慢に過ぎなかったんだよね。...
View Article外国女優別キャリア10傑(46)フランシス・マクドーマンド
~フランシス・マクドーマンドのキャリア10傑~ コーエン兄弟の兄、イーサンのパートナーとして知られるフランシス63歳。 オスカーだけでなく、テレビのエミー賞、演劇のトニー賞の3冠に輝く名声を得ていて、もはや「イーサンの…」という説明は失礼にあたるか。 若いころはチャーミングなキャラクターをこなしていたが、いまでは「metoo」運動の先頭に立つ存在に。...
View Article競技と歓声~2020回顧3~
本年度の総括、第3弾は「スポーツ」。 コロナショックの影響を最も受けたのは、あるいはスポーツの世界か。 そもそも試合や大会をおこなえない、 おこなえたとしても無観客であらねばならない、 やっと観客を迎い入れられることになったが制限あり、 それでも少しずつ活気を取り戻していったら、選手本人に陽性反応が出たり・・・。 受け手として会場に駆けつけても、 スマホにアプリをインストールして登録、...
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