シネマしりとり「薀蓄篇」(409)
くろーねんばー「ぐ」→「ぐ」るーぷ スポーツでも団体競技が苦手、だから格闘技や自転車が適している。 (観るぶんには大好き!) 仕事においてもチームで仕上げるのは向いてない、ゆえにモノカキがぴったりで。 そんなだから、ひとつの目標を掲げ数人でそれをクリアしていくさまに憧れもあって。...
View Articleオスカー答え合わせ
なんと10勝13敗、的中率5割を下回るという相変わらず不甲斐ない結果に(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(410)
ぐるー「ぷ」→「ぷ」るとにうむ 「1.21ジゴワットだって!? 1.21ジゴワット!! そんなのムチャクチャだ!」 「ドック、プルトニウムが少しあればいいんだよ」 「はーは! 85年ならそこらへんで買えるかもしれないが、ここは55年だぞ未来少年!!」 元素記号は 「Pu」、原子番号94の元素でアクチノイド元素のひとつ…って、さっぱり分からん。...
View Article帰路はゆっくりと^^
こんな自分でも花を見て美しいと感じるんだなぁ、あぁ自分はヒトだったんだなぁ…と、桜を眺めて思う(^^;) 約70分のチャリ通勤をつづけているわけだが、この時期ばかりは「帰路のみ」「ゆっくりめ」になる。 80分くらいになるかな、わざと遠回りまでしたりして。 ヘンクツ気取ってはいるけれど、いいじゃんか素直に感動すればさ! と自分にいいきかせながら^^ よい時期ですよね、ほんとうに。。。...
View Articleクシャミもナミダも出ないぞ!! + 03月コラムの目次
やった! 鼻がむず痒くならない、クシャミも出ない。ナミダも出ない。 目覚めて確信、自分、今年の花粉症から抜け出したようだ!! ご時世ゆえ「完全ノーマスク」は出来んが、これからは運転中くらいマスクを外せる。 スーハ―スーハ―何度も「遠慮なく?」深呼吸が出来る。 ティッシュや目薬の使用量も減る。 布団も干せる。 よいことばかりじゃないか、すばらしい^^ …………………………………………...
View Article再考、ウィル・スミス問題
解せねぇ。 ヒトコトでいえば、やっぱりそうなる。 今回の件で、ハリウッドへの憧憬や幻想というものが、自分のなかで「かなり」なくなったことはたしかだなぁ。 期待も信頼もしない、来年のオスカーを楽しめるかどうかも疑わしい。 発端があればこその結果なのに、結果ばかりを問題にして発端は「そっちのけ」でいいのだろうか。 日米での反応に大きな差異がある? それは分かる。...
View Article「真人間」、、、になったかな(^^;)
以前も似たような状況に追い込まれた。 でもあのときは多重債務によるもので、今回はコロナが要因になった、、、というちがいはあるんだけれどね。 社会福祉協議会に頼り総合支援資金を受けた身であるからして、生活費の確保がぎりぎりで、(どうしても)いちばん最後に回ってしまうのが納税だった。...
View Article映画スタッフ別10傑(57)荒井晴彦
~荒井晴彦のキャリア10傑~ 未だ(いろんな意味で)現役の荒井晴彦、75歳。 監督や原作者、当然「観客にも」噛みつく脚本家であり、自ら監督することもあり、季刊誌『映画芸術』の編集長でもある。 自分は「ほんの短い期間」ではあったものの、このひとに師事していたことがあり、どんなひと? と問われることが多いのだけれど、まぁとにかく喧嘩っ早く、そうして、女にモテるひとだと答える。...
View Articleドームで会いましょう^^
那須川天心VS武尊、 それぞれの所属を考慮して『タワーリング・インフェルノ』的に… 武尊VS那須川天心といいかえることも必要かな(^^;)、 この世紀のマッチが6月19日(日)、東京ドームで開催されることが正式決定された。 (まだ興行としてのタイトルは発表されておらず) 有給申請したら「早すぎる」と怒られた! でも行くぞ!! 休ませない! 休んだらクビだ!! と脅されたらクビになってもいいさ。...
View Articleわたしが棄てたおんな 2022年度版(前)
単に好きな女性有名人を100人並べるだけの自己満足企画、今年もやります(^^;) ルッキズムが声高に叫ばれる昨今?? 知らん知らん! いや知ってるけど、それは対世界における考察であって一個人の好みややっていることに関して他者からアアダコウダいわれる筋合いはなし。 というわけできっと、2030年になってもやります^^ ではいくぜ、きょうは50人目まで!!...
View Articleわたしが棄てたおんな 2022年度版(後)
好きな女性有名人を100人並べるだけの企画、きょうは後半戦です^^ ※初登場には☆ ※※一般的に知られていないであろうひとには、肩書きをつけました ………………………………………… (51)☆根本宗子…劇作家・トップ画像 (52) 川栄李奈 (53)☆七沢みあ…AV女優 (54) 二階堂ふみ (55) 中川翔子 (56) 門脇麦 (57) ナタリー・エモンズ (58) ファーストサマーウイカ...
View Article髭剃りは、5日にいちどです^^
自分のトレードマークは、坊主とアゴヒゲ。 髪は相変わらず10日にいちどはバリカン入れているけれど、 ヒゲに関してはあきらかにマスク着用が影響しているのだろうね、コロナ以前は2日にいちどは手入れしていたのに、 いまは、5日にいちどになっちゃった。 整えたところで、マスクで隠されているしなぁ…みたいな。 そういうひと、多いのではないかな^^ ………………………………………… 明日のコラムは・・・...
View Article映画スタッフ別10傑(58)クエンティン・タランティーノ
~クエンティン・タランティーノのキャリア10傑~ 今宵は映画監督ではなく、脚本家QTとしてのキャリアを取り上げたい。 59歳、次作で映画監督からの引退を公言している彼はたぶん、実際にもう映画を監督することはないと思う。 格闘家と芸能人の引退宣言は信用するな! といわれているけれど、QTのキャラクターから考えてそれを守る気がするんだよね律儀に。 誰も責めないのに。 みんな復活を期待するであろうに。...
View Article3,000,000円!! なんとまぁ景気のよい話で^^
6.19東京ドームで開催される天心VS武尊の詳細が決定。 興行名は『THE MATCH 2022』、 座席価格の最前列は、なななななんと! 格闘技史上で最高額の3,000,000円!! 三十万じゃないよ、三百万だよ(^^;) 景気よいね! 天心は「子どもにやさしくない」といったが、 まぁいいんじゃないだべか、もちろんこの席は狙えないけれど。。。 最安値で15,000円。...
View Articleにっぽん女優列伝(320)吉行和子
35年8月9日生まれ・86歳。 東京出身。 吉行和子(よしゆき・かずこ)さんといえば・・・ すんごい家柄と、オオシマによる労作なのでしょうけれども、 自分にとっては、まず『3年B組金八先生』シリーズ(TBS、79~)の、池内先生役ですね。 これで「感じのよいおばさん」の印象を強くしてから『愛の亡霊』を観たものだから、たいへん驚きました。...
View Articleにっぽん女優列伝(321)米倉涼子
75年8月1日生まれ・46歳。 横浜出身。 公式サイト 超大声でいう「日本のスマホ代は高すぎる!」と、超クールにいい放つ「私、失敗しないので」で有名な米倉涼子(よねくら・りょうこ)さん、 この二項が指し示すように、基本テレビのひとで映画キャリアは片手で数えられる程度だったりします。 顔とか身体とか、 じつに映画向きだと思うのですけれどね、意外とスクリーンにハマらない。 分からないものですね~。...
View Articleにっぽん女優列伝(322)李麗仙
42年3月25日生まれ・2021年6月22日死去、享年79歳。 東京出身。 高い評価が出来ない作品や人物を評する際に最も能力を発揮する(!)松尾スズキが、大鶴義丹を… 「唐十郎と李麗仙(り・れいせん)の子どもとは思えぬ演技力を披露」 と評していて、腹がよじれるほど爆笑したことがありました(^^;)(^^;)(^^;) まぁそれはともかく。...
View Articleおつかれウィリス
ブルース・ウィリスが失語症を理由に俳優業を引退すると公表、 67歳、まだ早い気もするが、ボクシング村田くんじゃないけれど「無事にリングをおりる」「無事にスクリーンから去る」選択も美しいものだからね~。 90年代前半は「ウィルス」と誤表記されたりもしたが、 「ほぼスキンヘッド化」してからは迫力も増し、監督にも恵まれてアクション映画以外でも活躍、スターらしいキャリアを築いてきた。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(411)
ぷるとにう「む」→「む」し 「おとなになった、あるある」のひとつとして成立しそうなのが・・・ 「子どものころはあんなに触れたのに、虫に触ることが出来なくなった」というもの。 うんわかるわかる、自分は大丈夫、、、というか、むしろいまのほうが「より」触れるようになったものの、その感覚はわかる。 その理由は、なにも年齢だけとはかぎらない気もするのだけれどね。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(412)
む「し」→「し」とう(死闘) 死闘とはことばのとおり、死に物狂いの戦い、死を賭す戦いのこと。 映像で触れているぶんには勇ましいものがあるかもしれないが、そこに至るまでの物語を知れば、そうドキドキワクワクしてもいられなくなる。 どっちにも負けてほしくない、なぜなら負けは死を意味するから。 あるいはどう考えても負け戦なのに、それを覚悟のうえで戦うものの凄みに感動したり戦慄したり。...
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