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Channel: Cape Fear、in JAPAN
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令和版・海外俳優列伝(103)J・K・シモンズ

55年1月9日生まれ・68歳。 アメリカ出身。 そこそこ長い俳優キャリアを築いているJ・T・ウォルシュさんの名が、一般的な映画ファンに浸透したのは芸歴20年を経過してから。 この列伝で度々言及しているように「たったひとつの映画で、人生を変えたひと」なのです。 その映画とはもちろん、『セッション』(2014)。 ※音楽の世界に、これほどはっきりとスポ根要素を取り入れたのは初のことですね^^ <経歴>...

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そういやイートインは、数えるくらいしか。。。

スコセッシの映画に、大晦日の格闘技に、来年の米国旅行(予定)にと、まぁ生きるための夢は沢山ありますが、クリスマスくらいは「入れたらなにも残らないもの」で金を使いまくろう!!ってことで、今年もケンタさんのバーレルを予約します^^ そういえば。 マックもケンタさんもそうなのだけれど、イートイン(店内で食べること)は滅多にない。 ときどき、付き合いで入るだけ。 基本テイクアウトあるいはデリバリーです。...

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日本女優別10傑(84)深津絵里

~深津絵里のキャリア10傑~ 絵里さん50歳、おっと同級生でした^^ そのチャンスはいくつもあったはずなので、外国映画のへの出演が増えてもよいと思うのですけれど。。。 (1)『悪人』(2010) やはり代表作になるでしょう。 かなり話題になったものだから公開中に父親も観に行きましたが、「どうも色気が足りん。細すぎる」。 いや、それでよかったと思うのです。 そこにグッとくる観客も多かったはずなので。...

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尚弥くんは、まぁ別格ですし^^

12月26日―日本の英雄、井上尚弥のスーパーバンタム級4団体統一戦が決定! (今回もdocomoのサービス「Lemino」で独占配信) スーパーバンタムに階級を上げて、わずか2戦目で4団体統一の挑戦ってすげー!! 楽しみです。 もちろん。 楽しみです。 ただちょっと苦笑してしまうのは。 「どっちに転ぶか分からない」ドキドキ感というものは、はっきりいって「ほぼほぼ」ないというか。...

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シネマしりとり「薀蓄篇」(479)

とぅるーらい「ず」→「ず」かん 最近、立てつづけに20歳以上も下の映画好きと話す機会があって。 そのときに受けた質問で印象的だったのが・・・ 「ネットのない時代に、どのように知識を得ていたのか」というもの。 市内に映画館はひとつ。 興行サイクルは3~5週で入れ替わるものだから、すべて鑑賞したとしても月に(2本立てで)4~5本か。 映画好きになったころと前後して、我が家にビデオデッキがやってきた。...

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シネマしりとり「薀蓄篇」(480)

ず「かん」→「かん」けつへん 「ミュージシャンと格闘家の引退発言は信じるな」は、120%の賛同が得られる格言ですが、 宮崎爺もそうでしょう、 というか、あのひとはそう発言して自分を追い込んでいるに過ぎないのだし。。。 現在公開中、デンゼル・ワシントン主演のアクション『イコライザー THE FINAL』 の原題は単なる『The Equalizer 3』なのだよね、...

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10日間で10回、昔を思い出しました^^

出来るかどうか、自分でも半信半疑であった『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』月内で10回鑑賞計画、きのう見事にクリア、我ながらよくやった、がんばったなぁと^^ 10日間で10回―『アイリッシュマン』(2019)でも同じことをやったが、なんだか少し若返った気がした。...

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今年も先走り精神で、いきます^^ + 10月コラムの目次

スコセッシ祭り?を終え、ちょっと抜け殻状態に・・・なってはいますが、例年どおり11月の時点で始めます、年間の総括を。 なんてったって、先走り精神を大事にして?生きていますので。 というわけで、いま総括のための資料を編集中。 発表するよりも、この時間がいちばん楽しかったりするのですよね^^ それではみなさん、お楽しみに。。。 トップ画像? とくに意味はないです、内容に、少しあっているかと思いまして。...

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墓碑銘~2023回顧(1)~

2023年度の回顧特集、第1弾は例年どおり「墓碑銘」。 2022年度11月~2023年度10月までに鬼籍に入った、「自分にとって重要な有名人」を取り上げています。 今年はとくに、音楽界の巨星の訃報が目立ちました・・・。 あらためて。 みなさんに、合掌。 【2022】 ~11月~ 11日 「元プロ野球選手」村田兆治 享年72歳 12日 「映画監督」大森一樹 享年70歳 24日...

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ルッキズムと老害~2023回顧(2)~

2023年度の回顧特集、第2弾は「美女10人」。 オールジャンルのなかから、自分が「お!」と目をとめた美人さんを取り上げます。 さんまさんのラブメイト?が「現代の価値観にそぐわない」「もはや老害」「ルッキズムが云々」といわれる時代ですが、そんなの関係ありません、ココは自分のページなので^^ では、いってみましょう!! (1)林芽亜里…モデル(トップ画像) CMで見惚れました、その脚に。...

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世界の○○~2023回顧(3)~

2023年度の回顧特集、第3弾は「スポーツのあれこれ10」。 とりあえず今晩の日本シリーズ、どうなりますかね。 気持ちとしては最終戦まで行ってほしいけれど、トラさん勢い乗っているからな~^^ (1)ボクシング…井上尚弥がWBC・WBO世界スーパーバンタム級王座を獲得、4階級制覇を達成...

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日本女優別10傑(85)吹石一恵

~吹石一恵のキャリア10傑~ 福山雅治夫人として表舞台からは退いた形になっている吹石さん41歳、 父親は近鉄で活躍した野球選手・吹石徳一、 じつは俳優としてよりユニクロの広告でドキッとしたクチですが(^^;) そういう男も多いでしょう、けれどもあらためてキャリアを眺めてみると、いまの休業状態がもったいないなぁ!と。 (1)『紀子の食卓』(2006)...

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「あんか」を買おうっと^^

だいぶ暖かな11月のはじまりですね。 3か月予報でも「暖冬」のようです。 とはいえ、ある程度は寒くなるはずで。 2月の冬生まれではありますが、寒いの苦手。 1年中ハーフパンツ野郎のクセしてね。 というわけで、「あんか」を買おうかなと。 コタツは部屋の構造上、現実的じゃない。 同じ理由で、ホットカーペットもちがう。 電気毛布、、、う~ん(^^;)かきそう。...

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令和版・海外俳優列伝(104)J・T・ウォルシュ

43年9月28日生まれ・98年2月27日死去、享年54歳。 アメリカ出身。 警察関係者や軍人、要人などがとっても似合うひと。 ほとんどの映画で「主人公の障壁」として登場し、その太々しさ・憎々しさで主人公と観客にストレスを与える。 ほら有事や危機が訪れた際、すぐに核兵器の使用について云々するようなタイプ。 ウォルシュさんのような俳優は、映画には不可欠な存在。...

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令和版・海外俳優列伝(105)ジェイク・ジレンホール

80年12月19日生まれ・42歳。 アメリカ出身。 発音としては「ジレンホール」、でも日本では「ギレンホール」表記のほうが多いかな。 若いころから独特な存在感を放ち、普遍的な青春映画に出たとしても「ちょっと浮いている」、、、ジレンホールさんの魅力は、ここにありますね。 病的なキャラクターが、ほんとうに上手です^^ <経歴> 父親は映画監督、母親は脚本家、姉は俳優マギー・ジレンホールという芸能一家。...

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令和版・海外俳優列伝(106)ジェイミー・フォックス

67年12月13日生まれ・55歳。 アメリカ出身。 フォックスさん自分の認識では「次世代を代表する黒人俳優」だったのだけれど、もう50代なんですね。 意外と硬派なキャリア作り、どちらかというと善良なキャラクターを演じることが多く、だから『ベイビー・ドライバー』(2017)で演じた憎々しいバッツの演技はとても新鮮でした。...

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積読ばかり、、、~2023回顧(4)~

2023年度の回顧特集、第4弾は「書籍」でいってみましょう。 ここ数年は毎年「紙の時代は終わったのか」という命題で書かせてもらっているけれど、これに関する結論は「自分は、やっぱり紙」ということにして先に進みます。 こんな似非モノカキにも、世話になっている出版社からサンプルという形で新刊が送られてくることが多く。 とってもありがたいこと。...

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放送も配信で。~2023回顧(5)~

2023年度の回顧特集、第5弾は「映画以外のメディア」を展開。 テレビ番組・配信番組・ラジオ番組・映画の予告編などが対象。 観たいテレビ番組があったとしても「必ずしも」録画しなくなりました。 「観なくてもいいや」ではなく、見逃し配信のサイトが出来たから。 ここでチェックすれば、テレビに接続しているハードディスクをフル稼働させなくてもよい―うん、素直によい時代だと思います^^...

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3ヵ月予報?予想?計画??

今月、来月、再来月の、おおよその計画を^^ 11月23日…北野武最新作、『首』初日鑑賞 11月25日…塚本晋也最新作、『ほかげ』初日鑑賞(じつは観てますが、あらためて) 12月24日…ケンタ+ケーキ馬鹿喰い、ワイン阿呆呑み 12月31日…「RIZIN.45」生観戦 これら非日常に臨むために日常があり、市井の民はコツコツと働くほかはありません。 というわけで、1月の計画は「ひたすら労働」。...

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日本女優別10傑(86)風吹ジュン

~風吹ジュンのキャリア10傑~ 少なくとも40代以上の男はみんな好き? といい切っちゃいますか、そんなジュンさんも71歳ですって! アイドルとして人気が出るも移籍問題で躓き、一時期は干されたりして。 ただそれによって開き直り、演技の幅も広がったと。 (1)『コキーユ・貝殻』(99) 共演・小林薫、監督・中原俊で描く中年の恋の顛末とは。 すごくよいです、とにかく観てほしい。...

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