それでもマックが(ポテトでは)いちばんです
先日―マクドナルドのほとんどの商品が「また」値上げされ、とうとう(高級志向の)モスバーガーと価格が変わらない商品まで出てきてしまい、 「マックって庶民の食い物じゃないの? だからファストフードなんでしょ」 などと皮肉をいうひとも。 まぁたしかにそうなのだが、だからといって週1か2くらいマックを利用する自分がモスに鞍替えすることはなく。...
View Articleヒゲのほうがよい感じ^^
相変わらず坊主スタイルをつづけている。 もう15年くらいは坊主なんじゃないだろうか。 その前はGIヘアを5年間、、、って、アレはほとんど坊主じゃねぇか!! 短髪は長髪よりも手入れが大変。 中途半端に伸びると格好悪いからね、1週間にいちどの間隔でバリカンを入れる。 坊主スタイル、プラスでアゴヒゲも。 これまた15年くらいつづけている。 頭髪にも髭にも、白髪が少し混じるようになった。...
View ArticleステロイドVS経験値
木村"フィリップ"ミノル30歳、元K-1ファイター。 ドーピング陽性反応が出たため、RIZINでの戦績は無効となり半年間の出場停止処分を受ける。 ブアカーオ・バンチャーメー41歳、元K-1ファイター。 旧名はブアカーオ・ポー.プラムック。 (タイのファイターはジムの名前を苗字にすることが多く、移籍する毎に改名されていく) 魔裟斗の好敵手として知られ、当時のK-1ブームの立役者のひとりだった。...
View Article日本女優別10傑(107)吉高由里子
~吉高由里子のキャリア10傑~ 吉高さん35歳、そうか「まだ」そのくらいの歳だったかと。 声も見た目も若いからそのくらいでも不思議ではないのだけれど、もう「ずっと居るひと」みたいな感じがするから。 まだ、決定的な代表作に出会っていない気がします。 塚本さんあたりに起用されないかな^^ (1)『横道世之介』(2013) ハズレ知らずの沖田修一監督作。...
View Articleリュックに、身体にやさしく^^
やっと買った。 やっとだよ。 べつに新商品というものではないのに。 何年も前からほしがっていたくせに。 おいしいもん2~3回くらい我慢すれば買えるものなのに。 リュックを背負った状態でも、ムリなく着ることが出来る自転車用のカッパ。 (トップ画像じゃないよ。自分はロードバイク乗りなので、ロード仕様でコレ着るのは難儀しまっせ)...
View Article令和版・海外俳優列伝(130)ジュリアン・サンズ
58年1月4日生まれ・2023年1月13日死去、享年65歳。 イギリス出身。 去年の訃報で最もショックだったひとつが、サンズの死。 登山愛好家として知られ、ハイキングに出かけたものの消息を絶つ。その、約半年後に遺体が発見される、、、という流れ。 だから死亡日は「1月13日」とされているものの、実際はもう少し生きていたのかもしれない。 ※それを伝える海外のニュース...
View Article令和版・海外俳優列伝(131)ジョー・ペシ
43年2月9日生まれ・81歳。 アメリカ出身。 スコセッシ映画における「瞬間湯沸かし器のようなキレ芸」が強烈なものだから、実際にそんなひと?と思われることも多いペシ。 でも実際はシャイガイとして知られ、ゆえにオスカー受賞のスピーチなんかこんなに短い!! しかも! そこまで俳優業に固執していないというか、少しダニエル・デイ=ルイスっぽいところがあり、...
View Article令和版・海外俳優列伝(132)ジョージ・クルーニー
61年5月6日生まれ・62歳。 アメリカ出身。 よい意味で、繰り返します、あくまでもよい意味で「フィクサー」(fixer)っぽい印象のある兄貴クルーニー。 このひとが動いたから、俳優たちの権利が保障された、、、みたいな? 実際は分からないのに、そんな感じがするっていう。 <経歴> 父は批評家として名高いニック・クルーニー、 義叔父は俳優ホセ・フェラー、伯母は歌手ローズマリー・クルーニー。...
View Article運がよいのか、ツラのおかげなのか。。。(^^;)
飲食店の店員の態度がサイアクだった。無愛想だった、あるいは横柄だった。 とか。 同じ感じで、コンビニやタクシーで不愉快な思いをしたとか。 ウーバー頼んだら寿司が崩れていた、端っこに寄っていたとか。 いろいろ聞くのだけれど、少なくとも自分はそういう経験がいちどもないのです。 逆に横柄な態度を取る客として、向こうが警戒している? まさか!...
View Article日本女優別10傑(108)吉永小百合
~吉永小百合のキャリア10傑~ 小百合さん79歳、 自分はにっかつ出身とはいえ、嗜好でいえばロマンポルノ寄りなので、そこまで追っかけている俳優さんではなく。 だからエラソーなことはいえませんね、 いっちゃうと、熱心なサユリストに怒られちゃうし(^^;) (1)『キューポラのある街』(62) いつ観ても元気をもらえる映画。 たぶん、いまの若い子だって感動し元気になるかと。...
View Article話しかけてみるものです^^
派遣先は、制服・作業着や指定の服などはなし。 フード付きのパーカーなどは「ローラーなどにからまってしまう」可能性があるためNGだが、それ以外はOK。 自分は、二軍落ちになった映画や格闘技のTシャツを着ている。 少し前に入った同年代と思われる男性、所属部署がちがうし会釈を交わす程度だったのだけれど、どうもこのひとのTシャツが気になる。...
View Article何度も観る・何度も行く^^
きのうはオフ。 ハニーと南町田グランベリーパーク駅で待ち合わせ、 映画を観た帰りにスヌーピーミュージアムに行く、、、という定番のデートコースでした^^ 映画は『アイアンクロー』。 自分は(先週公開だというのに)すでに4回目、ハニーは初回。 好きになった映画は何度でも観るし、何度観ても楽しめる。 というわけで本作は、暫定の本年ベスト映画!!...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(497)
たーみねーたー「つー」→「つー」るどふらんす 新聞奨学生時代のお話―。 休刊日を利用した社内旅行があって。 どこだか思い出せないのだけれど、温泉に何度も入ったので熱海だったのかな、 昭和世代×ほとんど男だけだったから宴会ではコンパニオンも物凄い数で、いろいろ圧倒されちゃって。 旅館に到着する前、とあるテーマパーク?に寄り。 そこで、それなりの山道を自転車で走り抜けるというコースに挑戦。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(498)
つーるどふらん「す」→「す」ばらしき すばらしい・素晴らしい ではなく、 すばらしき・素晴らしき。 形容詞の連体形、、、といったらいいのか。 まず想起するのは、この歌でしょう。 敢えてこの動画にしたのは、後述するテーマに関わってくるから。 さて。 映画のタイトルにもいくつかあって、 それはでも、シンプルにそう思って冠している場合と、 そうでない場合―皮肉とか―があって。...
View Article日本女優別10傑(109)若尾文子
~若尾文子のキャリア10傑~ 女優10傑、「とりあえずの」最終回です。 最後に登場願うのは、文子さん90歳。 多くの映画ファンが、愛情をこめて「あやや」と呼んでいます。 あの「あやや」じゃなく、こっちの「あやや」こそ、映画ファンにとっての「あやや」。 ややこしいけど! それともうひとつ。...
View Article確実に縮んでますが、まぁ気にしない(^^;)
薄々、薄々は感じていたのだが。 あんまり気にしないことにして毎日を過ごす。 しかし。 先日、健康診断があってはっきりと分かってしまった。 確実に、確実に身長が縮んでいる。 しかも「コンマレベル」ではなく「1cm単位」の縮み。 これまで、少し届かなくとも「なんとなくで170cm」と自称していたのだが、これで確実に「自称170」は通用しない。 ・・・・・。...
View Article令和版・海外俳優列伝(133)ジョージ・C・スコット
27年10月18日生まれ・99年9月22日死去、享年71歳。 アメリカ出身。 オスカーの受賞を拒否した俳優といえば、マーロン・ブランドとスコット。 ブランドの拒否理由は社会性・政治性を帯びたものだったが、スコットはそういう類のものではなかった。 協会そのものを「バカらしい」と批判していたので、一時期のダスティン・ホフマンのスタンスにちかい。...
View Article令和版・海外俳優列伝(134)ショーン・アスティン
71年2月25日生まれ・53歳。 アメリカ出身。 大ヒット作、『グーニーズ』(85)の出演メンバーの面白いところは・・・ けっこうな割合で「おとなになっていく過程で消えかかり」「突如として復活」を遂げているキャリア。 たとえばリーダー格となる年長者ブランドン・ウォルシュを演じたジョシュ・ブローリンは…...
View Article現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ①
列伝「ショーン・コネリー」の予定でしたが・・・ 派遣先が繁忙期ゆえ、、、 というのは表向きの理由で、 ほんとうのところは、 5月6日の「井上尚弥inドーム」で有給をもらうため、本日から「残業あり」の「長時間」な「超」連勤が始まるのですね。 というわけで、5日間ほど「サボりコラム」を展開します^^...
View Article現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ②
第4位『オッパンハイマー』 おそらくこの映画でオッペンハイマーを知った若いひとも多いことでしょう、 いろいろあるけれども、そのことだけでも意味があったと思いたい、、、そんな力強い映画でした。 なによりも、「音。」に細心の注意が払われた映画だと思う。 爆発音。というより、オッペンハイマーの脳内を支配する拍手や賛辞、罵声と非難の声。のほうね。 細かいことは年末の総括で語ることとして・・・...
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