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Channel: Cape Fear、in JAPAN
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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ③

第3位『瞳をとじて』 人生を映画で、映画を人生で語る。 スペインの伝説的な巨匠、ビクトル・エリセがなんと、なんと!なんと!! 31年ぶりにメガホンを取った傑作。 監督の瑞々しい感性は若いころのまんま、静謐な作風なので「ある程度の覚悟」は必要かもしれないが「映画を学ぶ学生だけのもの」にしちゃうのはもったいない、ぜひ勇気を出して(^^;) 一歩踏み出してみてください。 …………………………………………...

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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ④

第2位『関心領域』 「発見」という意味では、本年度ダントツ。 (正式公開は、05.24) アウシュビッツの隣りに住む一家の日常を淡々と描写していく。ときどき「ある音」が聞こえてくる以外は、現代の裕福な家族となんら変わりがないのに、これほどショッキングな映画になるとは・・・。 ひとには様々な事情があるため、こういう表現は出来るかぎり避けたいのだが、...

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現時点で、こころを鷲掴みにされた今年の映画(いわゆるサボりコラム(^^;) ⑤

第1位『アイアンクロー』 プロレス・ファンなら誰もが知っているであろう、エリック一家の呪われた歴史を「愛をこめて」描く。 この世界に興味がなくとも、知らなくとも、普遍的ドラマに落とし込んでいるのでみなさんに観てほしいです。 号泣必至ですよ、もうコレ書いているだけで涙出てきましたもんマジで(^^;) ………………………………………… 明日のコラムは・・・ 『Are you ready?』

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Are you ready?

派遣先の繁忙期も、あすの晩でとりあえずの終了。 連日更新を掲げる本コラムも、逃げの内容(^^;)でなんとかクリア出来そうです。 えがった、えがった^^ で、東京ドームへの準備も完了。 対戦相手のネリも来日、もう契約体重のアンダーになっているのだとか? まぁココでやらかしたら罰金も凄そうだしね、前回のようにはならないでしょう。 きのうまでの仮のランキング、なにかの参考になりましたでしょうか。...

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Coming Soonはこれよ^^

上半期内に公開される直近の新作映画3本を記して、「逃げ」コラムの最終日といたしましょう(^^;) とりあえず、これ押さえておけ!的な。 順不同でいきます、 まずは・・・ ①すでに試写で観たために、先日の5傑に入れちゃった『関心領域』は5.24公開。 映画館で触れれば、なぜ『オッペンハイマー』ではなく、こちらの作品がオスカー音響賞を取ったのか「はっきりと」分かると思います。...

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令和版・海外俳優列伝(135)ショーン・コネリー

30年8月25日生まれ・2020年10月31日死去、享年90歳。 スコットランド出身。 シリーズ系の代表作を持つ俳優さん―渥美清とか―は、それがキャリアのメインになるひとが多いです。 そうでないコネリーは、稀なひと。 歴代ボンド俳優は、みんな「そうでなくない。」でしょ? 「いちどしか」ボンドを演じなかったジョージ・レーゼンビーだってそうだし、...

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先走り野郎の、これが習性です(^^;)(^^;)

ここ数日、あんまりにも暖かなので、早いとは思いつつ羽毛の掛け布団を仕舞いタオルケットに交換した。 これから梅雨の時期というのに、早くもタオルケット!! いつもそうなんだ、早く替え過ぎて「ちょっと寒いな…」の日々を繰り返すっていう(^^;) まぁでも、そんな日は厚着すればいいや!ってことで、トレーナーやパーカーは仕舞わないでおきます。 当然。 当然?...

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日本「公式」初、さてどうなるか。。。

きょうは、有明アリーナで開催される『RIZIN.46』現地観戦。 (ちなみに1週間後は、井上尚弥inドームを「やっぱり」現地観戦) この2日間の有給をゲットするために、おとといまで頑張ったんだもの、存分に楽しもうと思います^^ さて、『RIZIN.46』のメインはタイトルマッチで、自分もそこを最も注目しているのですが、...

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なぜグンマだったんですかね^^

夏だから冬だから。とか、 暑いからやっぱり。とか、 寒いけど敢えて。とか、 そういう理由でアイスを食べたりはしない。 季節や気温に関係なく、喰いたいときに、コンビニ寄っていて気になったときに、手に取るみたいな食べかた。 カキ氷は、イコール夏。みたいなイメージあるけれども。 というか、夏しか販売してなかったりするし。 そんなわけで、アイスのお話。 有名なことですが・・・...

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映画好きにとって、特別な期間であることには変わりなく。。。 + 2024年04月コラムの目次

趣味も休日の過ごしかたも多種多様、黄金週間が「映画発祥のことば」なんて知らない若いひとのほうが多くなったのではないかしら。 それでもまだ、 自分の世代、それより上のひとは、この時期は「普段よりも映画に触れる機会が多い」くらいの認識は抱きつづけていることでしょう。...

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黄金週間特別企画 映画の身体(1)脚

黄金週間、特別コラムを5日間お届けします^^ 題して、映画の身体(性)。 脚・手・眼・頭・胸―5つの部位について、それぞれ印象に残った映画の5選を展開。 これはべつにルッキズムに対するアンチとか、そういうエラソーな主題があるわけでもなく。 かといって、なーーーんも考えてないコラムというわけでもないのよ。 映画って結局、俳優さんの身体性がモノをいうものだ、、、ときどき、そんなことを考えます。...

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黄金週間特別企画 映画の身体(2)手

黄金週間の特別コラム、今宵は第二夜「映画のなかの手」について。 繊細な、ピアニストのような手。 ゴツイ、格闘家のような手。 身体の部位で、どこに最も「そのひと」が表れるのかというと、それは「手」あるいは「眼」かなぁと。 自分の手? 「想像より骨っぽい」といわれるけれど、どうなんかね^^ ①マリアンヌ・フェイスフル…『やわらかい手』(2007)...

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黄金週間特別企画 映画の身体(3)眼

ガキのころは内向的で引っ込み思案で自信がなく…って3つとも別々の表現で同じことをいっているわけですが、まぁそんな暗い奴だったので相手の―とくに、対「女子」―目を見て話すことが出来なかったな~。 思春期までなら許されることだけれど、これが大人になってもそうだと「あのひとはヒトの目を見て話さない・話せない」なんていう風に、陰口叩かれるようになっちゃうよね。...

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黄金週間特別企画 映画の身体(4)頭

頭(というより顔かな)が小さいので羨ましい、みたいなことを女子にいわれることがあります。 まぁ褒めているのでしょうが、あんまりそんな風には感じないかな。 かといって、頭がデカいといわれるのもイヤか(^^;)(^^;) 頭脳の良し悪しはその大きさに比例しないのだけれど、頭が小さいといわれると、なんかちょっと、賢くないっていわれているように感じてしまうから、、、なのかもしれない。...

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黄金週間特別企画 映画の身体(5)胸

特別企画、最終日です^^ 小学4年生くらいだったかな、身体測定が終わってそれぞれの記録表が生徒に配布されました。 前の席でワイワイキャーキャーやっているKちゃんとYちゃんの記録表を覗き見したら、割と本気な感じで「スケベ!」「なに見てるの!?」と怒られました。 これ、けっこう意外で。 男女関係なしに、身長とかを知りたかっただけなんですけどね。 彼女たちがませていたのか、自分が幼過ぎたのか。...

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ボクシング観戦記 in 東京ドーム

井上尚弥「1R目のサプライズ、たまにはいかがでしょうか?」 絶対王者といっても世の中に絶対はないかぎり、どこかに隙っていうものが生じるわけで。 帰宅後に観返してみたら(井上の)ダウンはタイミングによるものなのでダメージ少なめ、、、なことははっきり分かる。 いまなら分かるが、あのときはヒヤッとした。...

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令和版・海外俳優列伝(136)ショーン・ビーン

59年4月17日生まれ・65歳。 イギリス出身。 「よく死ぬ映画俳優トップ10」で堂々の1位に選出されたこともある、稀代の「死ぬ死ぬ俳優」笑。 たしかに「あ、また死んでるよ!」と思うことは多く、そこに誇りを抱いているっぽいところが素敵です。 ※この映画では死んでないけれど、途中で退場。...

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令和版・海外俳優列伝(137)ショーン・ペン

60年8月17日生まれ・63歳。 アメリカ出身。 昔はヤンチャ、いまは名俳優にして渋い映画を撮りつづける映画監督。 ペンの魅力は、いつだって危なげな「あの瞳」にあるのかな、マドンナに「いまでも、ほんとうに愛していたのはペンだけ」といわしめてしまうほどなんだものね。 (ウォーレン・ベイティの立場よ!(^^;)...

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令和版・海外俳優列伝(138)ジョシュ・ハートネット

78年7月21日生まれ・45歳。 アメリカ出身。 超甘い顔のイケメン、ジョシュ・ハートネット。 しかし格闘技好きである自分は、このひとによく似た名前の格闘家ジョシュ・バーネットを想起しちゃうのよね。 そんな自分でも、『オッペンハイマー』(2023)で久しぶりに見たハートネットの姿には驚きました。...

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宅配狂騒曲

先日―休みの日(23時ごろ)に煙草吸いながら呆けて?いたら、玄関付近でゴトンという音が。 つづいて、階段を駆け下りる音。 玄関を開けると、宅配便だった。 うん、たしかに注文した覚えはある。 だが「お急ぎ便」ではなかったし、発送のメールは受け取ったものの、早くてあすだろうと。 だってもう、こんな時間(繰り返すが、23時ごろ!)だし。...

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