「あり。」と「なし。」
自分のようなAV好きが騒いでいるだけの話だが、「元」日テレジェニックのひとりだった女の子がAVデビューするというので、 自分と同類のキッタネー男どもが集まって、アアダコウダいい合っている。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(163)
くー「る」→「る」ーてぃーん(ルーティーン) 五郎丸ちゃんが脚光を浴びるとともに多用されるようになったことば「ルーティーン」(routine)とは、簡単にいえば・・・ 日常において、「規則的に」「一定の手順で」おこなう動作・作業のことを指す。 五郎丸ちゃん登場の前は、イチローの一連の動作が有名だった。 とりあえず調子のいいメジャーリーガー、マエケンの「マエケン体操」もそれにあたるだろうし、...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(164)
るー「てぃーん」→「てぃーん」えいじゃー(ティーンエイジャー) ティーンエイジャー(teenager)とは我流に解説すれば、思春期の少年少女のこと。 厳密にいえば、語尾に「―teenがつく13歳から19歳まで」を指すが、10代の総称といっちゃっても誤りではないように思う。 ※景気づけに、ソニックユースの代表曲を。 極論をいえば。 映画とは、ティーンエイジャーのためのもの。...
View Article目がない
日々のあれやこれやを、日記形式で。 某日―。 ビール、春の新商品がメーカーから送られてくるので、それぞれ試飲。 それらを評価して、きっちりとしたレビューを書くのが仕事・・・なのだが、そもそもがビール好きであるからして、さらにいえば「新しいもの」に目がないので、レビューを忘れてひたすら呑むことを楽しんだ。 で、次々に呑んだものだから、どれがいちばん美味しくてどれがペケなのか、結局分からなくなった。...
View Article初体験 リッジモント・ハイ(170)
『薔薇の名前』や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』というタイトルの作品があるけれども、 欠点といったらいいのか弱点というべきか、花の名前を、なかなか覚えられない。 モノカキとして、知らなくていいことなんか「ひとつも」ないはずなのだが。 同姓に、牧野富太郎という植物学者だって居るのにね。 バラくらいは分かるよ。 チューリップもひまわりも分かる。...
View Article初体験 リッジモント・ハイ(171)
それが、贈られるひとにとって「ビンゴ!」であるかどうかは分からないが・・・ このひとの雰囲気からいって、百合かな。 とか、 蛍光色の服ばかり着ているから、黄色とかオレンジの花かな。 とか、 去年、女子に贈った花は、そんな風にして決めた。 会った瞬間に贈るとか、 最後の最後に贈るからバッグのなかに隠れるサイズのがいいとか、 贈るほうもいろいろ考えて、大変だ。 とはいえ。...
View Article誰が誰やらダレノガレ
随分前の話だが。 ダウンタウン松本人志が、ケータイ電話帳に、たとえばキャバ嬢の連絡先を登録する際、名前ではなく特徴を打ち込むといっていた。 「ヒョウ柄」 とか、 「名古屋、訛りあり」 とか。 彼女に怪しまれないように―と説明していたと思うが、余計に怪しまれるような気がするけれど笑 それとはちょっとちがうが、自分も松っちゃん同様、相手のフルネームを打ち込むことが「ほとんど」ない。...
View Article黄金週間映画ガイド
ゴールデンウィークだからといって「映画に行こう!」と思うひとは、現代では希少なのかもしれないが、そんな希少種を保護? してこそ映画小僧なので、ここで自分なりの映画ガイドを展開してみたい。 連休を取れるひとは、1日の半分でもいいから映画のための時間を作ってみてね。 ひょっとしたら、人生の1本に出会えるかもしれないのだから。 (1)『映画クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』...
View Articleサクる。
現代的な略語といったらいいのか新語といったらいいのか。 ことばで喰うものとしては「どこまでもついていきたい」とは思っているものの、 オフる。(電源をオフにすること) とか、 ディスる。(侮辱すること) とかは、あんまり使えない。 昔からある、 愚痴る。 サボる。 あたりは使えるし、 シコる。 も多用するのだけれど。 「シコる。」に関しては多用し過ぎだよバカ! っていう話もある。 うるせいやい。...
View Article俳優別10傑 海外「さ行」篇(1)
~ジーン・ハックマンのキャリア10傑~ おじいちゃんといったら失礼かもしれない・・・と思ったが、ハックマン御大はすでに86歳、立派な、かっけーおじいちゃんでしょう。 売れないころ、ダスティン・ホフマンと同居していたのは有名な話、 売れてからもモーガン・フリーマンと同様、えらぶったところがなく、なんとなくシャイな感じも高い好感度の理由のひとつかな。 強みは、善も悪も主演も助演も器用にこなせるところ。...
View Articleにっぽん男優列伝(323)水谷豊
52年7月14日生まれ、63歳。 北海道出身。 公式プロフィール ちょうどこの原稿を編集しているときに、水谷豊(みずたに・ゆたか)さんが初めて映画監督に挑戦する―というニュースが入ってきました。 タイトルは、『TAP THE LAST SHOW』。 主演も務め、共演に、わがいとしの北乃きいちゃん。...
View Articleにっぽん男優列伝(324)三田村邦彦
53年10月22日生まれ、62歳。 新潟出身。 (イメージにはない)橋田寿賀子ファミリーの一員だったこともある三田村邦彦(みたむら・くにひこ)さんですが、 若いころは、女子にワーキャー騒がれる存在だったと記憶しています。 テレビドラマの『必殺シリーズ』(72~2009、テレビ朝日)で、「飾り職人の秀」を演じていたころ。...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(1)映画の目
本日より「5月1日」を除き、黄金週間が終了する8日まで、映画小僧による「10傑シリーズ」を展開。 共通のテーマは、身体の部位。 部位によっては、かつて取り上げたことがあるかも、、、だけど、そのあたりは突っ込まないでくださいな。 第1日目は、「目」。 俳優さんの印象的な目「だけでなく」、記憶に残る「目の演出」も含めて選出。 ではいくぜ!! (1)『ブレードランナー』(82…トップ画像)...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(2)映画の手
映画における印象的な「身体の部位」の描きかた、その10傑シリーズの第2弾は「手」。 「拳」でも「指」でもいいけど。 手をつなぐことが好きだ。 いちいち「女子と」と強調する必要もないだろう。 場合によっては「ちゅ~」や「エッチそのもの」よりも、手をつなぐことのほうが好きだったりする。 ん? やせ我慢? そうともいうが。 なんというか、掌から体温を感じるときに、幸福を思うというかね。 らしくない?...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(3)映画の胸
いわゆる「おっぱい星人」ではないが、おっぱいはヒトナミに好きだ。 嫌いな男子が居たら会ってみたいくらいだが、会った時点でそのひとを嫌いになりそう。 そのくらい、おっぱいはスンバラシイものだと思う。 べつに女子のおっぱい「限定」というわけではない。 自分にアッチの趣味はないよ、 ないが、鍛え抜かれた男子の大胸筋は、男子から見たってドキドキするもので。...
View Article5月は映画まつり + 4月コラムの目次
世間一般では黄金週間中であるし、ゆえに本コラムでも特別企画を展開しているわけだが、 実際はどうかというと、ずぅ~~っと仕事である。 そういう仕事だし、それが当たり前だと思っているので、文句などない。 逆に平日に休みをもらえたほうが、ラッキー♪ と思うタイプだし。 ただ5月というのは―って、たぶん毎年、同じ内容のことを書いていると思うのだが、...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(4)映画の頭部
映画における「印象的な身体の部位」10傑、きょうは「頭部」。 自分は「小顔」「頭部も小さい」と評されることが多い。 実際にそうで、たとえばキャップも慎重に選ばないとツバの部分が異様にでかく見えて、なんとなく不恰好になる。 最近はツバを曲げないのが主流だが、自分が頑なに「買ったそばから曲げにかかる」のは、それゆえである。 小顔と評されるのは(とくに)女子にとっては喜ばしいことなのかもしれない。...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(5)映画の脚
映画における「印象的な身体の部位」10傑、第5日目は、自分の専門? 分野である「脚」。 同性であるにも関わらず、1対1でも恥ずかしがり、自分の嗜好・性癖を話せない―そんな若いアンチャンが居る。 それなのに、ひとの嗜好についてはいろいろ聞いてきて。 説明するのは好きなので、「足首だけでも見えれば射精までいける」というと、彼は笑う。 「ボクは脚好きじゃないので、よく分かんないですね」...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(6)映画の背中
映画における印象的な身体の部位について語る10傑、きょうは「背中」。 背中で語って、、、とかいうけれど、悔しいかな、自分はそんなタマではないわな。 ないが、プロの格闘家を取材してきて、ひとつだけ思ったことがある。 重量級はともかく。 軽量級の、ひじょうに絞られたファイターでもね、実際に会うとすごいガタイをしているんだよ。 当然じゃないか!...
View Article黄金週間10傑シリーズ:(7)映画の口
いわゆる、「あひる口」というのは好きじゃない。 まぁそれでも、贔屓の子が「あひる口」系であるとすれば、それは許せるのだろうが。 そもそもが可愛い子は、なーんもしてなくとも可愛いと思うので、自然にそうなってしまうのならともかく、わざわざ「あひるに寄せていく」必要はないだろう、、、と。 話は変わるが。 映画小僧を自称するようになって、俳優さんの好き嫌いって「ほとんど」なくなった。...
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