一時停止中、かな。。。
ラブホテルのマネージャーを辞めてから、ちょうど1年が経過した。 ときの流れは早いねぇ、 今回の転職は8割程度は計画的だったものの、コロナやその他諸々の事情が重なって、その後の人生設計は狂いっぱなし。 『パラサイト』のパパもいってたけど、計画なんてするもんじゃない、 計画なんて、大抵うまくいかない…ってことだろうか。 しかしやっぱり不安だから、細かく計画しちゃうものだよねぇ。...
View Articleにっぽん女優列伝(255)広田レオナ
63年3月7日生まれ・58歳。 札幌出身。 公式プロフィール 吹越満と再婚して離婚、しかし再々婚ののちにまた離婚、 このまま繰り返して再々々婚を期待していたところですが、広田レオナ(ひろた・れおな=旧・広田玲央名)さんはべつのひとと結婚。 他人様のプライベートに言及することの少ない本稿でも、これだけは書いておきたかったですね笑、...
View Articleにっぽん女優列伝(256)深田恭子
82年11月2日・38歳。 東京出身。 公式プロフィール みんな大好き、深キョンこと深田恭子(ふかだ・きょうこ)さんも30代後半。 ん? 決めつけはよくない? たしかに自分、それほど…だったりします。 いや、もし隣人だとすれば一瞬で惚れるとは思いますよ。 コンビニの店員だとしたら、たぶんその店にしか行かなくなるくらい魅力的ではあります。...
View Articleにっぽん女優列伝(257)深津絵里
73年1月11日・48歳。 大分出身。 公式プロフィール 『悪人』(2010)を観たウチの父親が、深津絵里(ふかつ・えり)さんは、 「ああいう役には細過ぎる。色気がなさ過ぎるんじゃないか」 という感想を漏らしました。 すかさず自分は、いやそれでいいと思う、だって、そこそこの容姿のはずなのに、ひどく内省的で孤独な役柄なんだよ。...
View Article出前館推し
先日―デリバリーでマクドナルドを注文したら、ふだんは店員さんが届けるのに、読売新聞の店長(知り合いで、よく冗談をいいあう仲)が現れたので驚いた。 聞くと、「バイトっすよ」という。 やはりね、紙の売り上げは明らかに落ちているし、最近はチラシも少ないから広告収入も減っているということか。...
View Article映画スタッフ別10傑(13)ニーノ・ロータ
~ニーノ・ロータ~のキャリア10傑~ ヴァンゲリスとか、まだまだ取り上げたいひとは多いけれど、映画音楽家篇は今回でとりあえずのラスト。 最後を締めくくるのは、フェリーニの相棒として有名なニーノ・ロータでいきましょう。 67歳で永眠、 「本業はあくまでクラシックの作曲であり、映画音楽は趣味にすぎない」と本人は申しています、...
View Article「マスク取って( ゚д゚)ハッ!」現象、たしかにある。
ベタ中のベタであり、もはやどんな古臭い漫画でも描かれない、「地味なクラスメイトが眼鏡取って( ゚д゚)ハッ!」みたいな展開。 なぜ古臭くなったのかというと、 ひとつには、眼鏡=地味、真面目という印象が過去のものになった、、、というのがあるでしょう。 「眼鏡女子」みたいに、そこに萌えるひとも居るわけでね。 そんな眼鏡に取って代わる小道具だなぁと思うのは、やっぱりマスク。...
View Article映画スタッフ別10傑(14)ヤヌス・カミンスキー
~ヤヌス・カミンスキーのキャリア10傑~ こちら、スピルバーグによる新版『ウエストサイド物語』の予告編。 格好いい! 期待しかねぇ!! そして、映像のシャープさと深みが予告編だけで感じられて、さすがカミンスキーだなぁ!と。 映画の神に愛されたスピルバーグは若いころから次々に傑作を放っていたけれど、カメラマンのカミンスキーと組んで以降は映像の「強度」が格段に増している。 極端なことをいえば。...
View ArticleBOSS
副業として物流倉庫で働き始め半年が経過、数多くの工員をまとめるのも大変だろうが、20代後半~30代真ん中の女性ふたりが週4あるいは週3の交代制でリーダーを務めている。 「若いおんなに指示受けるなんて」という考えは昭和の発想だろう、見た感じ、そんな風に捉える中年工員は居なさそう。 ただ、ひとつふたついわせてもらえば。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(375)
くるいざきさんだーろー「ど」→「ど」ついたるねん 自分が大好きなものふたつ、映画と格闘技が組み合わさったボクシング映画は最高だ。 という自分の趣味嗜好を「いったん」置いておいたとしても、映画とボクシングが相性いいのは誰もが認めるところでしょう。 サッカーやバスケットはもちろん、野球以上に。 そう思わん? 理由はけっこう単純なことで、競技全体がカメラのフレームに収まるから。...
View Articleシネマしりとり「薀蓄篇」(376)
どついたる「ねん」→「ねん」りき 小児喘息持ちでひ弱、体育が大の苦手だった漫画家・小林よしのりが運動会前夜の出来事を回想した回の『ゴーマニズム宣言』は名作だったと思う。 「運動会がイヤ」というのが身体全体から出ていたからか、教師はわざと小林少年に運営委員になることを命じ、学校をサボれないようにした。 精神的限界に達した小林少年は「本番当日は雨になれ、雨になれ、雨になれ!」と念じつづける。...
View Articleさすがに乾杯!したくなってきた。。。
酒は「ほぼ毎日」呑んでいる。 呑まないと眠れない、社会的に「ぎりぎり許される」範囲内のアル中なものでね。 ご時世的に、もちろん自宅で。 酒は好き、でも呑み会は嫌い―というひとも多く、コロナにより忘年会・新年会・歓送迎会の類が中止されたことに対し「やった!」と喜ぶ投稿をSNSでよく見かける。...
View Article映画スタッフ別10傑(15)ロバート・リチャードソン
~ロバート・リチャードソンのキャリア10傑~ あらゆる映像技術にとてもうるさい感じがする(笑)オリバー・ストーンに見いだされてデビュー、 これまでにオスカー3回受賞、QTからの熱烈なラブコールも受けつづける65歳のカメラマン。 カメラマンはもちろん、カメラを置いて撮影すればいいってわけじゃない。 現場によって異なるけれど、ライティングなども一任されている存在であって、だから映像に個性が出る。...
View Article金欠の場合の喫煙者は―
タイトルどおりの話なので、「じゃあ、やめろよ」という無粋なツッコミはなしよ。 しょうがないよ、煙がないといいものを書けないと思い込んでいるのだもの。 愛飲しているセブンスターは、500円超え。 さすがに財布に厳しくなってきましたよ、コロナショックを受けつづけている現状では。 とはいえ、繰り返すがやめるつもりはない。 ほんの少し、本数は減らしているのだけれどもね。...
View Articleにっぽん女優列伝(258)吹石一恵
82年9月28日生まれ・38歳。 大阪出身。 公式プロフィール 福山くんとのあいだに子どもが生まれたので、ほぼほぼ活動休止中の吹石一恵(ふきいし・かづえ)さん、 そこそこ映画にも出ていますしテレビドラマ出演も多いですが、やっぱりこのCMのインパクトがすごかったですね。 売り上げ、伸びたんじゃないかな~。 いまでも見惚れてしまうので、CMも貼っておきます笑 <経歴>...
View Articleにっぽん女優列伝(259)福田沙紀
90年9月19日生まれ・30歳。 熊本出身。 公式ブログ もうちょっと人気が出ていいのに、、、と思う福田沙紀(ふくだ・さき)さん。 『3年B組金八先生』の第7シーズン(2004~2005、TBS)では、男子の子分を従える麻田玲子役。 『ライフ』(2007、フジテレビ)では、我らが?北乃きいをいじめぬく安西愛海役。 演技もしっかりしていて、今後のドラマ・映画を面白くする存在と期待されたはず。...
View Articleにっぽん女優列伝(260)福原遥
98年8月28日生まれ・22歳。 埼玉出身。 公式サイト 福原遥(ふくはら・はるか)さん、すげータイプです。 街を歩いていたら、即ナンパするくらいに。(そんな勇気ないくせに!) NHKの料理アニメ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(2009~2013)の役柄から、未だ「まいんちゃん」と呼ばれています。 観てなかった自分でも、遥さんではなく「まいんちゃん」といってしまうくらいですからね、...
View Article「シン・オールタイムベスト」シリーズ①
現在、Twitterの映画垢(映画アカウント)では、「シン・オールタイムベスト映画」のハッシュタグが盛り上がりをみせている。 2010年代の映画ベストテンを展開するというもの。 「我が我が」精神の強い自分は、もちろん「漏れなく」参加、というわけで3日に分けて、自分のランキングを転載していきましょう。 今宵は、シン・オールタイムベスト「外国」映画篇。 ではいくぜ!!...
View Article「シン・オールタイムベスト」シリーズ②
3日連続で展開する、2010年代の映画回顧企画「シン・オールタイムベスト映画」の第二夜目。 今宵は、アニメーション篇。 しかし、京都アニメーションはすごいな。 ジブリにスタジオカラーにProduction I.G, Inc.に。 クオリティがえぐいことは世界中のファンが認めているのにも関わらず、儲からないっていう現状はまちがっているよ!! ≪シン・オールタイムベストアニメーション映画≫...
View Article「シン・オールタイムベスト」シリーズ③
3日連続企画、2010年代の映画回顧「シン・オールタイムベスト映画」の第三夜目。 最後―といっても、あす番外篇があるのだけれど―は、日本映画篇。 国内での評価はバツグン、しかし世界を視野にすると…という作品がいくつかあって、それが日本映画の特徴ともいえるが、そこを超えてほしいのよね。 ≪シン・オールタイムベスト日本映画≫ ①『ディストラクション・ベイビーズ』(2016…トップ画像)...
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