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シネマしりとり「薀蓄篇」(212)

るーれっ「と」→「と」いれ(トイレ) トイレで雑誌読んだり、煙草吸ったりするひとも多いけれど、自分は出来ない。 理由はひとつ、「ゆっくり」「じっくり」することがないから。 便座に座った途端に肛門からモノが放出されるような体質なので、滞在時間? は「分」ではなく「秒」なのだった。 ちょうど1週間前になるか・・・ 「またまた」うんちをもらした。 路上で。...

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デザートがお似合いだ

新シリーズ放送を前にWOWOWが『ツイン・ピークス』旧シリーズの一挙放送を始めたので、 散々繰り返し観ているにも関わらず、結局は観てしまっている。 実質的な主人公・クーパーにならって、ブラックコーヒーとチェリーパイ、あるいはドーナツを楽しみながら鑑賞すべきだろうが、初めて触れる作品ではないので、誘惑に負け、1話につき缶ビール1本が空になっていく始末。 まぁ、それもいいかな。...

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俳優別10傑 海外「な行」女優篇(1)

~ニコール・キッドマンのキャリア10傑~ デビュー時と現在の評価が、これほどちがう女優さんも珍しいかもしれない。 そのくらい、出たてのころのニコールはイモっぽかった。 豪州出身の、イモねぃちゃんだった。 当時から美形だったのに、なぜかそそられなかった。 トム・クルーズと一緒になり、ふと気づいたら「化けて」いた。 エロス全開―自分の目指すべき方向に気づいて以降の彼女は、ほぼ無敵。...

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にっぽん女優列伝(18)五十嵐淳子

52年9月20日生まれ・64歳。 埼玉出身。 公式ブログ 今でこそロリコンで名の通る? 自分ですが、10代真ん中あたりまでは、年上のオネエサマが好きでした。 まぁ、このころに10代が好きだったとしても、自分もそうなのだからロリコンとはいえませんけれどね。 当時、夢中になったひとりが五十嵐淳子(いがらし・じゅんこ)さん。 (ほかに藤真利子、原田美枝子、関根恵子、荻野目慶子などなど)...

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にっぽん女優列伝(19)井川遥

76年、、、おや偶然にも6月29日生まれ、きょう誕生日の41歳。 東京出身。 公式サイト 2000年から2001年にかけて、久し振りに「ふたりの」グラビアアイドルに夢中になりました。 ゆうこりん小倉優子と、井川遥(いがわ・はるか)さん。 前者のほうが自分らしいのでしょうが、「より」夢中になったのは井川さんのほうです。 ラフォーレミュージアムで開催された『井川遥展』にも初日に行きましたし、...

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電話の権利

某日―。 料金プランの変更申し込みのため、docomoショップを訪れる。 待ち時間、90分なり。 えー! 平日なのに!! 帰ろうと思ったが、タブレットも持ってきているので、待っているあいだに原稿を仕上げちゃおうかなと。 隅っこでカタカタ・・・いやタブレットのキーボードは無音なのでシコシコ? やっていると、案内係が「ドコモ光」への乗り換えを薦めてきた。...

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なにがなんでも期日前 + 6月コラムの目次

あすは都議選の投開票の日だが、いつものように? すでに期日前投票を済ませている。 期日前のシステムがいつ出来たか覚えていないけれど、かなーり前から「なにがなんでも期日前」を目標にして、たとえ投票日がオフだったとしても、それよりも前の日に、意地でも時間を作って期日前に投票をすることを自分に課している。 選挙権が与えられてからの自身の投票率は100%、そのうち期日前の割合は75%くらいかな。...

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TPフェス

7月に入り、こころがざわざわしてきた。 今年に入ってから自分ひとりで煽りまくっていた米製テレビドラマ、『ツイン・ピークス』の放送がWOWOWで開始されるから。 じつをいうと先々週、コネを駆使して第1話だけ観ることが出来たのだが、 なんというか、もう、監督デヴィッド・リンチ好きを公言しているものたちにとっても、想像の遥か斜め上をいく創りで、ただただ驚いた。 そして、抜群に面白かった。...

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鏡よ、鏡

若いころに比べ、鏡に向き合うことが多くなった。 洒落っ気というのとはちがう。 だっておかしいでしょう、それは若者の特権みたいなものだし。 肌の衰えや、白髪のチェック? ちがう気がするが、あるいは、そうなのかもしれない。 そう、自分でもよく分からんのだが、確実に鏡と向き合う時間が増えた。 家にある鏡。 風呂場に、壁掛け用のがひとつ。 手鏡が、ひとつ。 そして置き型の拡大鏡が、ひとつ。...

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爪っぽっちの愛情

基本、自分好きの人間である。 訂正、自分「大」好きの人間。 長所はもちろん、短所でさえも「そんなところも好きだなぁ」と思えるシアワセ野郎だが、コンプレックスがないわけではない。 手、そして爪。ですなぁ。 単純に、きれいではないから。 手入れをしようが限界がある、いや、そこまで、、、というか、ぜんぜん手入れしていないが。 乾燥肌というのもあるけれど、手と足が、そもそも奇形っぽいのだ。...

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神童さん、いらっしゃい~♪

躍動するフレッシュな才能に触れると、こっちまで若返った気持ちになり、なんだかうれしい。 最近の卓球や将棋を見ていると、そんな風に思う。 映画や格闘技の世界も同様。 もちろん、円熟期に入った巨匠の作品も期待しているし、枯れた引退だといわれても戦うことをやめない同世代のファイターにも敬意を払ってはいる。 いるけれども、「可能性」を感じさせてくれる存在のほうが、興奮するところはあるだろう誰だって。...

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俳優別10傑 海外「な行」女優篇(2)

~ナタリー・ポートマンのキャリア10傑~ 悪い噂を聞かないし、ゴシップが流れたこともない。 イスラエル出身の才女は6ヵ国語を操り、ほとんど非の打ち所がない。 自分なんかからすると、その完璧さが逆に面白味をなくさせている感じがして、だからポートマンへの言及は、本ブログでも「ほぼゼロ」といっていい。 現在36歳、なのに未だ優等生のイメージ。...

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タイムマシンにおねがい

ここ数日のあれやこれやを、日記形式で。 某日―。 飯田橋まで出かけて、映画『沈黙』(2016)を観る。 本年、14度目の鑑賞。 ここへきてようやく、平常心で本作と向き合えるようになった。 「スコセッシが遠藤周作の小説を映画化するらしい」と聞いたのは、自分がまだ20代のころだった。 すぐに小説『沈黙』を手に取った。 1年後くらいには、映画が完成するものだと思っていたから。...

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初体験 リッジモント・ハイ(227)

7月25日は、かーちゃんの命日。 かーちゃんが死んだのは49歳で、かーちゃんが居なくなった世界は、もう20年が経過している。 そのころ、自分は22歳だった。 四十九日が過ぎたあと、かーちゃんの想いを綴ったエッセイを書き、翌々年、『情の花』を刊行する。 出版元の新風舎が倒産したため、現在この本は古本屋(あるいはサイト)でしか取り扱っていない。...

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初体験 リッジモント・ハイ(228)

トップ画像は・・・ 自家製仏壇に供えたままにしているため、さすがに赤茶けてきた「かーちゃんからの手紙」。 では拙著『情の花』の解説と改稿をつづけよう。 ………………………………………… 「若い頃は貧乏であっても、それは恥ではない」 これは、父が私に言った言葉だ。...

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初体験 リッジモント・ハイ(229)

トップ画像は、押し入れから出てきた母子手帳。 手帳そのものに思い入れはない・・・というのは、すべての子どもに共通するところか。 実際、かーちゃんの死後に初めて目にしたものだから。 拙著『情の花』の解説をつづけよう。 それにしても当時の文章は・・・硬い、なぁ。 ………………………………………… 【第4章】 『納棺まで』 「早く棺桶に入れてあげないと、”晒されているようで”可哀相だ」...

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初体験 リッジモント・ハイ(230)

トップ画像は、高校1年時、減量を試みる前の「みっともない」自分。 現在ではほとんどネタと化しており、見せればみんな笑ったり驚いたりしてくれるので、たいへん重宝している小道具である。 まぁでも、今だから笑えるのであって、当時は、ほんとう、生きていてもいいことがない、、、と思っていたのだよなぁ!! 拙著『情の花』の解説をつづけます。 編集していて、あぁ現在の文章力で再構築したい!...

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初体験 リッジモント・ハイ(231)

トップ画像は、新聞奨学生のころの写真。 そう、坊主でない時代もあったのだ・・・って、それよか、肌の荒れ加減が気になる。 今のほうがハダツヤがよいって、おかしな話だな。 拙著『情の花』のダイジェスト、きょうでいちおうのラストです。 ………………………………………… 【第11章】 『私の卒業後』...

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初体験 リッジモント・ハイ(232)

トップ画像は、拙著『情の花』の装丁。 中身のことは(無責任に)置いておいて、デザイナーさんには申し訳ないが、いかにも自費出版系の感じがして、ちがうのがよかったなぁ、、、なんて。 さて。 きょう載せるのは、約20年前に刊行した『情の花』を、約10年前にウェブ上で加筆した部分。 さらに10年後のいま、いろいろ訂正したいところが増えているわけだが、敢えてそのまま載せてみる。...

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俳優別10傑 海外「は行」女優篇(1)

~パトリシア・アークエットのキャリア10傑~ 49歳になっても、声は「きゃわいい」ままのパトリシア嬢、 姉ロザンナと同様、監督の望むとおりに「なんでも」やってくれる冒険心豊かな女優さん、ただ、オスカー授賞式における「女優の地位向上」のためのスピーチを聞いて、(馬鹿にしていたわけじゃないけれど)あぁ、いろいろ考えているんだなと感心したっけ。 姉と妹、どっち好き? ・・・ううむ、難しい。...

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